憂国の花束

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『女性自身』の悪意

2023-02-22 01:49:25 | 皇室
『女性自身』は「女系天皇」派「女性宮家」創設派、そして「愛子天皇」派の立場から終始天皇ご一家を徹底的に擁護する記事を書いてきた。
天皇ご一家のだらしなさを屁理屈で正当化して大仰に誉めたてても、だらしなさがだらしなさ以外の何物かになるわけではない。
『女性自身』が「女系天皇」「(愛子さまを念頭に置いた)女性宮家」に、何故それほどまでに固執するのか、正直よく分からない。よくは分からないが何か自分たちが得することがあるから毎号毎号、天皇ご一家を称賛し、秋篠宮ご一家を貶める記事を書いているのでしょう。





しかし4年経過したいまでは”事務室や秋篠宮家の私室として利用される”ことになっているのです。


2022年9月30日 18:17 日テレニュース
秋篠宮邸 改修工事が終了 建物にかかった費用は26億円
2020年から始まった秋篠宮邸の改修工事が終了しました。建物にかかった費用は26億円でした。

宮内庁は、2020年3月から始まった秋篠宮邸の改修工事が30日、全て終了したと発表しました。

コロナ禍の影響などで当初の予定より半年遅れ、かかった費用は、敷地全体でおよそ30億2000万円、そのうち建物はおよそ26億円でした。

周辺の赤坂御用地の整備と合わせた費用は34億6600万円で、代替わりに伴う一連のお住まいの工事は全て終了しました。

😇 昨年9月30日に改修工事が終了しましたが、引っ越しは2023年中に行うと発表されました。現在はまだ引っ越しが完了していないので、ご一家が主に御仮寓所で生活されていても何の不思議もありません。
また、仮に皇嗣ご一家が御仮寓所をそのまま使用されることになったとして、何の問題があるのでしょうか。「御仮寓所を皇嗣ご一家が使うのはけしからん」と言うかたはその理由をお聞かせいただきたいものです。


信子さまの住居、改修設計費計上 高輪皇族邸仮住まいへ
2023年2月11日 5時00分 朝日新聞
宮内庁の2023年度予算案に、寛仁親王妃信子さまがお住まいの宮内庁分庁舎(東京都千代田区)を改修するための設計費5500万円が盛り込まれていたことが10日、同庁への取材でわかった。同庁関係者によると、信子さまは改修工事に伴い、高輪皇族邸(港区)に仮住まいする方向で検討が進んでいるという。

😀 信子さまがお住まいになっているのは、写真画面下部の雁金形の建物です。同じ敷地内、画面上部の建物はあ現在無人ですが、何時でも入居できるように手いれは続けられているそうで、眞子さんが結婚後アメリカへ行くまで仮住まいするのではないか、と注目されましたね。

設計費は総建築費の10~15%なので、5500万円の設計費なら改修費はざっと5億円というところでしょうか。
三笠宮家は三笠宮百合子さまがお住まいされている三笠宮邸、彬子さま瑤子さまが住まわれている三笠宮東邸、信子さまお住まい、彬子さまが京都に購入された家宅。と、ご一家4人が使用されている建物が四棟あります。


「なぜ男性皇族にだけ一人暮らしが許されてきたのか」
佳子さまが実際にそのような疑問を持たれているのかどうか、知りようもないですが、彬子さま、瑤子さまは一人暮らしを満喫されているので、「許されていない」わけではありませんね。
アラサーの佳子さまが仮寓所で一人暮らしされるのはちっとも悪くないと思いますよ。親と同居している女性で「一度は一人暮らししてみたい」という佳子さまの願いに共感するかたも多いでしょう。
ただ心配なのは、小室夫婦とより親密になってしまわないか、という点です。現在も佳子さまと悠仁殿下はリモートで小室夫妻と連絡を取り合っているという報道もあります。悠仁殿下はともかく、佳子さまが時折庶民的すぎる姿をふとお見せになるのは、もしかして小室夫妻の影響ではないでしょうね?朱に交われば赤くなる。です。
佳子さまに気高くあってほしいと願うのは、私の勝手な願いかもしれませんが…。



こちらも”有頂天”という言葉に『女性自身』の紀子さまに対する悪意が炸裂しています。
いやいや、エリザベス女王の国葬に参列して実際に有頂天だったのは雅子さまでしょう。






まだ招待状は届いていない、とはいうものの、『女性自身』がこのような観測記事を出すところを見ると、皇嗣殿下妃殿下が出席される可能性はかなり高い。ほぼ決定ではないか、と見ますが?