憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

嗜み・・皇嗣同妃両殿下、持参の香でご焼香

2023-03-17 16:35:06 | 秋篠宮
秋篠宮殿下は日に日に高貴さを増しておられるように感じます。

週刊誌はこぞって天皇ご一家持ち上げ秋篠宮ご一家を貶めることに血道をあげ、内廷は「家族単位」を標榜して皇嗣ご一家を無きもののように扱っている。
打ち捨てられた正統なる皇位継承者、、、秋篠宮ご夫妻はその立場を真摯に受け入れて「天皇」に対して考えを深めておられるように見える。

秋篠宮ご夫妻が持参の「お香」でご焼香…神道だけではない皇室と仏教の深い縁
フジテレビ皇室担当解説委員 橋本寿史 2023年3月13日 月曜 午後7:02




秋篠宮ご夫妻は、じっと座って「追悼の辞」を聞かれていました。

そして、まず、秋篠宮さまが、祭壇に向かい、ポケットから焼香用の「お香」を取り出し、2回香炉へと「お香」を入れられました。


😌 お手元。お香は「龍涎香」だったようです。

龍涎香(りゅうぜんこう)あるいはアンバーグリス(英: Ambergris)は、マッコウクジラの腸内に発生する結石であり、香料の一種である。
生成されたばかりの龍涎香は、海の匂いや糞便臭がする。熟成するにつれて、甘い、土の香りを獲得し、一般的には、蒸気質の化学的渋みのない、消毒用アルコールの香りに例えられる(wiki)

一般に、焼香は祭壇に用意されているものを使いますが、持参したものを焼香するのが仏への供物という意味に沿っていると聞きました。
嗜みのある僧侶は、できるだけ高価な香をいれた香合を袖に忍ばせて檀家の家を訪問した際に焼香するのだとか。我が家に月行にお出でになる住職は特別の日には持参の高級お香を焼香してくださいます。

殿下も妃殿下もご自身の研鑽によって薄紙を剥ぐように、霧が晴れるように、ぐんぐん気高さを増して行かれますが、周囲には打ち捨てられている正当な皇位継承者の真摯な姿勢を見て、お味方する人々も着実に増えているはずです。

イギリスから戻られた殿下妃殿下は、また一段と精神の高みに上がられたお姿を見せてくださることでしょう。




三段高みに登らせれば、その人の品格が上がるというわけではない。

週刊新潮が掲載した小室夫妻最近影。



眞子さんの顔に巫女の顔を思わせる凄みが出てきましたね。
となりの旦那は高給弁護士になったはずなのに、貧乏くさく塩垂れオヤジ5分前?
出自は争えないとはこの事か。

マリーアントワネットが牢獄で初めてフランス王妃に目覚めたように、眞子さんも皇女に目覚めたのかしらん?私は、眞子さんのこの顔、この表情、嫌いではない。
果たして覚醒は訪れたのか、そうでないのか、じっと見ていればそのうち分かるでしょう。

今週のハイライト:16日佳子さま偕楽園で桜植樹

2023-03-17 00:34:49 | 佳子さま


植樹のためのスコップを持つ秋篠宮家の次女佳子さま=2023年3月16日午後0時3分、水戸市の偕楽園、林瞬撮影© 朝日新聞社
 

茨城県立水戸聾(ろう)学校に到着し、出迎えた児童たちに声を掛けられる秋篠宮家の次女佳子さま=16日午前、水戸市© 時事通信 提供

😊 手話でご交流。 

風光明媚な偕楽園。今は梅まつりが開かれていると聞く。
今日は、梅の花の馥郁たる香りの中に立たれる佳子内親王の美しいお姿だけを余計なことを考えずに目を細めて眺めることにしましょう。

それにしても・・・

😐  (時事通信)の日本語は自然で内容ががすっと頭に入るが、、
佳子さま「左近の桜」植樹式典に=茨城
 秋篠宮家の次女佳子さまは16日、水戸市を訪れ、2019年の台風15号で倒れた偕楽園のヤマザクラ「左近の桜」の植樹式典に出席された。 

偕楽園の左近の桜は約200年前、仁孝天皇から水戸藩に贈られた京都御所の左近の桜の苗木を、藩校の弘道館に植えたのが始まりとされる。1963年に茨城県が宮内庁から苗木の提供を受け、偕楽園に植樹。台風で倒木後の21年3月、県が再び宮内庁から苗木の提供を受け、育てていた。

 式典では、大井川和彦知事が左近の桜と皇室とのゆかりについて紹介した後、佳子さまと苗木を植えた。マスク着用ルールの緩和を受け、佳子さまはマスクなしで臨んだ。

 式典に先立ち、水戸市の県立水戸聾(ろう)学校を訪れて、生徒と交流。この際は、口元が見えるマスクを着用した。 

😔 (朝日新聞)の日本語には違和感を感じる。
秋篠宮家の佳子さま、手話で交流、スコップで桜を植樹 水戸を訪問
 秋篠宮家の次女佳子さま(28)は16日、偕楽園(水戸市)での桜の植樹式に出席するため、茨城県を訪れました。

 佳子さまは水戸市で、茨城県立水戸聾学校の生徒たちと体育館で交流。親しんでいる手話を使って会話をしました。
 佳子さまは、広大に梅が咲いている偕楽園の東西梅林を散策しました。
 園内の「左近の桜」は、2019年9月9日の台風15号の影響で倒木。県は宮内庁から京都御所「左近の桜」の苗木を譲り受けました。佳子さまが桜の苗木の記念植樹を行いました。
 日本建築の好文亭も視察し、3階から暖かな日差しの中、偕楽園の春の景色を見ました。

😐 時事通信の記事より情報量は多い。限られた字数の中に多くの情報を詰め込もうとすると「〇〇しました。」と羅列するするしかなかったのかもしれないが、これでは小学生の遠足作文ですね。とても大新聞の記者とは思えない。


出来れば梅の花に囲まれた佳子さまお一人の写真も見たかった。オジサンオバサン、要らない。