京都の住まい、わたしが嫁いで来た頃は
住宅街の中に田んぼや畑がぽつぽつとありました。
管理する人たちも高齢化したのでしょう、
だんだんとマンションや駐車場になっています。
わずかに残っている田畑
それを世話している人のお家にあります。
季節の野菜、スーパーのよりは不細工ですが新鮮。
あれもこれも欲しかったけれど
かぶと水菜を買いました。
するとお家の人が「これも持って行って」
形が悪いから売れないって、おまけくれました。
こんなにたくさん、どうしましょ。
ぬか漬けに入れて
厚揚げやらと一緒にお味噌汁に。
やらかくておいしいわ。
まだまだあるかぶら、さて後はどうしようか