いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

持って帰るもの

2016年08月03日 | 中国山東省 東平暮らし


   東平に来るときは持ちきれないものを選別して
   なんとかぎうぎうのスーツケースで来ます。
   京都に帰る時はほぼスカスカ。
   時々たっちゃんの衣類、
   持って帰ってクリーニングに出します。

   ここの水は石灰が混ざっているようで白いです。
   洗剤を入れても泡立たないから汚れも落ちにくい、
   洗えば洗うほど衣類が黒ずんできます
   何度洗っても汚かったダウン、
   京都の自宅で普通に洗濯するだけできれいになった。

   いつも部屋干しなので臭いも気になる。
   来週帰る時にもたっちゃんのポロシャツを一枚
   持って帰ってきれいにします。

   今回持って帰るものがもう一つ

      

   小麦粉、ジャスコで買いました。
   安いからじゃないです、
   これを使ってパンを焼いたらどうなるのか実験です。

   小麦の文化なのですがここの人たちがパンを焼く事はありえん。
   だからこのパンの写真は全く信用できないけど
   我が家のホームベーカリー、これでパンが焼けるのか?
   たっちゃんはホームベーカリーを日本から持ち込む気でいます。

   そんなにパン好きなん? じゃないよ。
   この町にはまともな食べ物が無い、
   どぶ色の魚、ハエがたかっている肉、
   食べるものでさえストレスになります。

   自分で作れるものは出来る事はできるだけやらないと。
   、、、ってただの食い倒れ大阪人なんだけど

   昨日の晩ご飯

      

   ジャスコで買った木綿豆腐、
   片栗粉をまぶして焼きました。

      

   ジャスコで買った豚かたまり肉はニンニクショウガ、酒
   1時間ほど寝かせてから茹でました。

   今日工場長は上海出一泊出張、朝5時半に家を出ました