「ろう教育フォーラムin兵庫」の20日目が加古川市で開催されます。
現在、手話言語条例制定が広まりっており、「手話は言語である」という定義のもとで全国民に理解を求める活動が盛んです。
また全日本ろうあ連盟からは人工内耳に対する見解が発表されています。
きこえない・きこえにくい各個人のニーズに応じた適切な社会的支援が提供されるべきですが、聴覚障害児に対する支援活動はまだまだ取り組まれる余地があります。
そこで、今後、どのように取り組んでいくか、これからのろう教育についての意見交換も含めての講演会ですので、是非お出かけ下さい。
日時:2018年7月7日(土)13:30~16:00(受付13:00~)予定
会場:加古川市総合福祉会館
(〒675-8577 加古川市加古川町寺家町 177-12)
内 容
《 講 演 》13:30~16:00(予定)
「手話言語と脳科学」(仮)
《 質疑応答 》15:30~(予定)
講師:金沢 佑治 氏(聴こえる人)
滋賀県立小児保健医療センター 耳鼻いんこう科 医師
参加費 1,000円
※保育代 300円(傷害保険代等)対象児3歳~おやつは各自持参ください
※手話通訳・要約筆記の情報保障があります。
主催:公益社団法人兵庫県聴覚障害者協会
主管:兵庫のろう教育を語り合う会
協力:兵庫手話通訳問題研究会、兵庫県手話サークル連絡会、
加古川ろうあ協会
後援:公益財団法人神戸新聞厚生事業団(予定)
申込・詳細はこちらをご覧下さい。