全日本ろうあ連盟は、ろう者の第一言語である「手話言語」について正しい認識を広めるために、「手話言語に関する見解」を公表しました。
「日本手話」と「日本語対応手話」についても、ろう者は、聴力を失った年齢、生まれ育った環境、手話を獲得・習得した年齢などで、使う手話は違います。
全てが手話であり、音声言語である日本語と同じように一つの言語であることを共通理解とし、その認識を正しく市民に啓発し、「手話言語法」を一日も早く制定するよう、全国の仲間と共に一丸となって取り組みたいという事も明記されています。
全文は全日本ろうあ連盟のホームページをご覧下さい。