日時…H.26.10.1(水)
時系列にアップしてまいります。
ヤマラッキョウの蕾 開花が楽しみです。
ヒヨドリバナ(キク科)
同上の葉 サワヒヨドリには葉柄がないことから同定しました。
ヤマハッカ(シソ科)
そして目的の一つであるダンギクです。 来年からはもう少し早い時期に来たほうが良いと思いました。
同上
同上
カラスノゴマ(シナノキ科)
ホソバヤマジソ(シソ科)
ノダケ(セリ科) 開花するのに数年かかり、開花すると枯れるとのことです。
フジバカマ(キク科) ?
同上の葉 サワヒヨドリには葉柄がないことから、フジバカマではないかと思いますが…
シラヤマギク(キク科)
同上の葉
サクラタデ(タデ科)
同上
ヨメナ(キク科)
ヒヨドリバナ、サワヒヨドリ、フジバカマ等を同定するのに、もっと勉強しないといけないと思っているところです。
葉柄の有無、葉裏の腺点の有無、葉の三裂の有無、鋸歯の様子…
ダンギクですが栄養は岩場での補給は困難にもかかわらず元気に群生していました。他にも同じ環境で自生している花たちがありましたが、どうかこれからも頑張ってもらいたいものです。
貴重なダンギクの花を拝見させて頂きました。
ダンギクとの出会いはまだなく楽しみにしているところです。4段に憧れているところです。
花の同定方法参考になりました。
花ばかりに気を取られ、葉っぱは観察していませんでした。今後は葉っぱも観察しなくてはいけませんね。
朝から病院(脳神経外科、整形外科、皮膚科)通いで只今帰宅致しました。
うすきさんにおかれましては、ダンギクとは未対面でそして4段に憧れておられるとの由、 私は何気なしに撮影していましたが、勉強になりました。
この花はリンドウ、マツムシソウ、アケボノソウ等多くの花たちと同様に大好きな山野草一つになっています。
もう少し早い時期に訪問すべきだったと思っているところです。
うすきさんにおかれましてはダンギクに早く出逢われるといいですね。
花の同定は本当に難しいですね。 葉っぱ(形、葉柄、鋸歯、腺点、つき方…)の特徴で概ね同定出来そうですが正確か否かでいつも悩みはつきませんです。