詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

値上げに踏み切ろう。

2024-05-10 12:01:18 | 千駄記

ダムカード。Wikipediaによると

ダムカードは、国土交通省および独立行政法人水資源機構が管理する

ダムなどで配布されているカード型式のパンフレット

だそうです。ボクは収集を始めると気になって仕方ないので

こういうの集めないタイプ。御朱印集めをやらないのと同じ。

ただし今回は道の駅でダムの画像を見せるとくれるっていうので有難く頂戴した。

調べるとコンプリートするには600枚以上集めないとダメらしい。

マンホールカードなんていうのもあるけれどこっちは途方もない数になりそう。

いずれにしてもタダで配布しているものをオークションで売るバカが

いれば買うバカもいる世の中です。

 

5/10(金)曇 

 

はい、今日から愛鳥週間です。別名「バードウィーク」。

ゆとりのある人は「野鳥を含む自然環境と私たち人類が共生できる社会の実現」

を目指しましょう。

今日は弊社の支払日。何も言いますまい。

 

懸案の弊社の数十年ぶりの既製品カタログの編集が終わったので

昨日、印刷屋さんに出稿。A4サイズ&フルカラー全12頁。

‥‥・印刷部数10部。

事務長の妹に「やっぱり1000部くらいいるよね?」と

語りかけますと「とりあえず試作として10冊くらい」と

頭ごなしに言われまして、従ったのです。

たしかに現物を見ないと気づかないこともありますしね。

 

わが社復活のきっかけになればいいのですが、同時に

値上げをお願いして受注ゼロになると困るけれども。

 

いま、仕入先から

  • いままで@5円⇒6円 ②いままで@870円⇒1280円

の値上げの連絡がありました。

じわじわと苦しめられるのもわかる気がします。

ウチの既製品は30年くらい値上げしてないもんな。

バカですね。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 


「さて、」15号

2024-05-10 09:39:59 | 短歌情報

「さて、」15号 2024/5/10発行 年二回刊

編集・発行 さて、 発行所 天草季紅方

 

全54頁の同人誌です。

表紙の雰囲気からして、独自路線を歩んでおられる。

同人誌や個人誌はボクの知る限りみなどれも似て非なる

独自・独特の雰囲気があります。

 

原田千万「越冬賦」より紹介します。

月光がしづかにつもりこの世からあの世へ向かふ橋が見えたり

わが死など語られることあらざらむ飛行機雲がほどかれてゆく

 

文章では天草季紅の連載「木本千代の歌 3 沈黙と表出」が読ませる。