私は横着ですから…他のブロガーさんのように返信をしません。
本当に申し訳なく思います。
しかし最近の皆さんのコメントを読み、本当に同感に思います。
いったい松田オーナーや野村監督は、何を考えているんでしょうか?
広島カープを解散させるつもりにしか思えません。
ブラウンを解任させたときのように、なぜ是々非々の対応が出来ないのでしょうか?
(ブラウンは球団職員の女性と問題を起こしたのも、解任理由のひとつではありますが…)
話は脱線しますが、ある年…カープのフロントには傲慢なやり方をする人がいました。
現場が必要不可欠な選手を相談もなく解雇したり移籍させ、有能なコーチも退団に追いやったり、本当にハチャメチャなオフの粛清を演じてました。
当時の監督の苦悩は、相当なものでした。
昨年12月のOB会のコンペでも、ある人が…「あの時を境に、カープは本当に駄目になった」と、こぼされていたものです。
さて何を言っても仕方がありません。
松田オーナーは来期野村留任という、最悪なカードを切ったのです。
有能なコーチは辞め、大半が自分の保身に走るコーチばかりになりそうです。
いまのベンチで唯一…野村に意見ができるのは緒方のみ。
その緒方は…本当であれば二軍監督にするべきなのですが、野村が留任したばかりに、そのビジョンは成立しません。
これは本当に大きな損失です。
今日でカープの戦いが終了しますが、コーチ陣では大野さんが自主的な退団をするくらいで、石井琢朗を内野守備走塁コーチとするなら、永田氏が一軍を離れるでしょう。
しかし永田氏は、何らかの形で球団に残すと思います。
打撃コーチの二人も自主的な退団はないでしょう。
これとて摩訶不思議なことなのですが、それが広島東洋カープの悪しき習慣ですから、言葉はありません。
特に浅井の指導方針には、大きな疑問があります。
それは彼のコメントを読まれた方ならお気づきでしょう。
彼には戦略やアイデアなどが毛頭ありません。
あるのは精神力を口にすることのみです。
まだ町田の方が指導力は明確です。
彼の理論は当てにいく打撃でなく、いかに振りぬくか…それも強くです。
このことを基本とした打撃を指導してます。
浅井と町田の現役時代を思い出してください。
共にスーパーサブと呼ばれたものですが、主な仕事は一打席勝負の代打家業でした。
町田は相手投手の配球を読み、初球から積極的なスイングをしていました。
いくら球種が外れても、豪快なスイングをつらぬき通し、球をしばくイメージで振っていたものです。(中途半端なスイングは殆どありませんでした)
かたや浅井…
ファーストストライクは絶対に振りませんでした。
その証拠に古田や谷繁は、初球にど真ん中のストレートを頻繁に要求していました。
浅井の持論は、ミート重視の当てる打撃と聞きます。
それは浅井がプロで得た、極意なのかも知れません。
しかし現状でその打撃指導についていけるのは、東京出稼ぎ4年さまが注目された、迎ひとりくらいです。
恐らく迎のバットコントロールは、カープで1.2を争います。
今年極度の打撃不振になったのは、その二人の指導方針の極端な違いと、野村の横槍指導…ならびに、恐怖起用から起こったものです。
ハッキリ言いますが、来期誰が打撃コーチになろうとも、大差はありません。
唯一効果が見られるのは、野村が絶対に頭の上がらない人…その人を起用しない限り、野村の現役時の残した数字より、下の人間がいくら有能な指導者であっても効果はないでしょう。
それらを考えると、現状で納まる可能性が大です。
明日以降…退団するコーチが発表されるでしょうが、先ほど申しました大野さんが辞意を表明し、ロッテの監督に伊東さんが就任すれば、植田がついて行く可能性があります。
しかし植田が、自身の今後の人生を考えたとき…そこまで冒険ができるか否かでしょう。
二軍は熊沢が外れます。
後任は水本さんで決まり。これは他球団が非常に残念がっていました。
カープは水本さんを放さないでしょう。
もし植田が出た場合…後任は期待しないほうがいいです。
これまでの経緯を見れば、決まった土壌からしか選択しない方針だと思いますから…
OB以外の選択肢…これは余程のことがない限り、期待しないほうがいいです。
現状では…野村自身が本気で強くしたい。そのためには指導者を充実させ、野球の質の底上げを図りたい…と思えばいいのですが、如何せん野村自身が、「自分が何とか出来る」と客観視できていないことに、大きな問題が存在します。
彼のプライド…これが困ったものですし、また彼には人徳がありませんから、「野村カープのために、一肌脱ごう」という人材は皆無です。
松田オーナーは…我々ファンの熱い思いより、その方がでいいんでしょうから…
本当に申し訳なく思います。
しかし最近の皆さんのコメントを読み、本当に同感に思います。
いったい松田オーナーや野村監督は、何を考えているんでしょうか?
広島カープを解散させるつもりにしか思えません。
ブラウンを解任させたときのように、なぜ是々非々の対応が出来ないのでしょうか?
(ブラウンは球団職員の女性と問題を起こしたのも、解任理由のひとつではありますが…)
話は脱線しますが、ある年…カープのフロントには傲慢なやり方をする人がいました。
現場が必要不可欠な選手を相談もなく解雇したり移籍させ、有能なコーチも退団に追いやったり、本当にハチャメチャなオフの粛清を演じてました。
当時の監督の苦悩は、相当なものでした。
昨年12月のOB会のコンペでも、ある人が…「あの時を境に、カープは本当に駄目になった」と、こぼされていたものです。
さて何を言っても仕方がありません。
松田オーナーは来期野村留任という、最悪なカードを切ったのです。
有能なコーチは辞め、大半が自分の保身に走るコーチばかりになりそうです。
いまのベンチで唯一…野村に意見ができるのは緒方のみ。
その緒方は…本当であれば二軍監督にするべきなのですが、野村が留任したばかりに、そのビジョンは成立しません。
これは本当に大きな損失です。
今日でカープの戦いが終了しますが、コーチ陣では大野さんが自主的な退団をするくらいで、石井琢朗を内野守備走塁コーチとするなら、永田氏が一軍を離れるでしょう。
しかし永田氏は、何らかの形で球団に残すと思います。
打撃コーチの二人も自主的な退団はないでしょう。
これとて摩訶不思議なことなのですが、それが広島東洋カープの悪しき習慣ですから、言葉はありません。
特に浅井の指導方針には、大きな疑問があります。
それは彼のコメントを読まれた方ならお気づきでしょう。
彼には戦略やアイデアなどが毛頭ありません。
あるのは精神力を口にすることのみです。
まだ町田の方が指導力は明確です。
彼の理論は当てにいく打撃でなく、いかに振りぬくか…それも強くです。
このことを基本とした打撃を指導してます。
浅井と町田の現役時代を思い出してください。
共にスーパーサブと呼ばれたものですが、主な仕事は一打席勝負の代打家業でした。
町田は相手投手の配球を読み、初球から積極的なスイングをしていました。
いくら球種が外れても、豪快なスイングをつらぬき通し、球をしばくイメージで振っていたものです。(中途半端なスイングは殆どありませんでした)
かたや浅井…
ファーストストライクは絶対に振りませんでした。
その証拠に古田や谷繁は、初球にど真ん中のストレートを頻繁に要求していました。
浅井の持論は、ミート重視の当てる打撃と聞きます。
それは浅井がプロで得た、極意なのかも知れません。
しかし現状でその打撃指導についていけるのは、東京出稼ぎ4年さまが注目された、迎ひとりくらいです。
恐らく迎のバットコントロールは、カープで1.2を争います。
今年極度の打撃不振になったのは、その二人の指導方針の極端な違いと、野村の横槍指導…ならびに、恐怖起用から起こったものです。
ハッキリ言いますが、来期誰が打撃コーチになろうとも、大差はありません。
唯一効果が見られるのは、野村が絶対に頭の上がらない人…その人を起用しない限り、野村の現役時の残した数字より、下の人間がいくら有能な指導者であっても効果はないでしょう。
それらを考えると、現状で納まる可能性が大です。
明日以降…退団するコーチが発表されるでしょうが、先ほど申しました大野さんが辞意を表明し、ロッテの監督に伊東さんが就任すれば、植田がついて行く可能性があります。
しかし植田が、自身の今後の人生を考えたとき…そこまで冒険ができるか否かでしょう。
二軍は熊沢が外れます。
後任は水本さんで決まり。これは他球団が非常に残念がっていました。
カープは水本さんを放さないでしょう。
もし植田が出た場合…後任は期待しないほうがいいです。
これまでの経緯を見れば、決まった土壌からしか選択しない方針だと思いますから…
OB以外の選択肢…これは余程のことがない限り、期待しないほうがいいです。
現状では…野村自身が本気で強くしたい。そのためには指導者を充実させ、野球の質の底上げを図りたい…と思えばいいのですが、如何せん野村自身が、「自分が何とか出来る」と客観視できていないことに、大きな問題が存在します。
彼のプライド…これが困ったものですし、また彼には人徳がありませんから、「野村カープのために、一肌脱ごう」という人材は皆無です。
松田オーナーは…我々ファンの熱い思いより、その方がでいいんでしょうから…