昨夜…会合があり、そこでも松田オーナーや野村采配批判のオンパレード…
ハッキリ言って…返す言葉もない。
思うに…広島の多くの場所で、カープの戦いぶりに関する批判が、毎夜繰り返されているんハズ。
そんなカープでも、試合をしていればどうしても気になる。
昨日も携帯で途中経過を確認すれば…何と6-0で負けている。
「今日は石原外しているよな…」とスタメンを見れば、性懲りもなく石原を起用している…この野村の鈍感力には本当に呆然とする。
さらに追い討ちをかけたのは、6点も取られているのに斎藤を続投させたこと…
こんな馬鹿げた采配を毎日繰り返す指揮官…
どの口が、「俺が一番勝ちたいんだ…」と言えるのだろうか?
これじゃ選手に渇を入れるのは…気の毒。
松田オーナー…この状況は企業であれば倒産する前触れ。
そこを気付いているのか?
そしてオーナーは、完全に社員になめられた経営者だと知っているのか?
ご先祖様が苦労を重ね、ただ漠然と軌道に乗ったレールを歩む御輿にすぎない。
そんな人間を、誰が信用し信頼するものか…
多くの人の忠告を無視し、「カープは誰が何と言おうとも、ワシのもんじゃ」という自意識が、いつの間にやらカープをはオーナーの玩具にしてしまった。
結果…自分好みの優等生ばかり集め、気がつくと逆境に弱い集団に成り下がり、この体たらく。
西田真二氏や正田耕三氏が、カープに愛想を尽かしたのもよくわかる。
また広島に帰ってきた小林誠二氏に、一声もかけない理由もハッキリした。
すべては、野村がやりやすい体勢の結果。
そうなんだ…このオーナー、やはりカープが勝ったら都合が悪いんだ。
ほどほどのチームが一番なんだな。
しかしその結果がオーナーの予想外の状況になった。
もう本当に大変だぞ・・・松田オーナー。
今すぐ手を打たないと、シーズン後とんでもないことが起こるぞ…
耳に入れた話じゃ…もう終わりだね…カープは…(怒)
あんたの優柔不断さが、どこまでも改革を遅らせ、カープに対して心ある人間もいなくなっているんだよ…(怒)
もういい加減に目を覚ませとオーナーに言いたい。
そうしないと…石井もだが、緒方もチームを去るぞ。