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鯉さまへ

2012年05月20日 08時36分05秒 | カープ
コメントありがとうございます。

石の上にも3年という言葉があります。

それに我慢にも限界があります。

本当は同情したくなる事情もあるんです…野村に。

しかし、本人が納得したうえで引き受けたんであれば、1年目・2年目と重ねるなかで、人間的な器も同時にあげていかなければならんですよね。

私個人は…これ以上野村監督に続けてほしくない理由のひとつに、彼の現役時に築いた歴史も崩壊させる人間力の低下を危惧します。

あの言霊の低さ…

あれはまさしく将たる器のものではありません。(今さら挙げる必要はないでしょう)

人間の性格は変わらないと言われます。

監督に就任し、ここまで野村自身も少なくとも変わろうと努力したのかも知れません。

しかし他球団の人は、カープベンチを見てどう思っているのか?

「本当にベンチが暗い。楽しさや勢いを全く感じない。選手が凡打をすると皆下を向いている」

そのようにしたのは野村です。


まあこれ以上は、過去に散々述べてきましたのでもういいでしょう。



さて次なる監督ですが、それは私がここで述べても仕方ないことですが、個人的に思うに、オーナーが本気で勝つチームにするなら、ある大物OBさんが提示された高橋慶彦監督、木下ヘッドコーチと金本二軍監督、緒方二軍総合コーチです。

あと…ヤクルトにいる福地の扱いをどうするのか?(TDK4様…あの時はドキッ)

そこをうまく成し遂げれば、今から10年…監督候補や指導者育成に詰まることはないと思います。(それらが東出や栗原、木村、梵などに伝授していく)

あと…達川待望論もありますが、私はこの件につき貝になります。

有意義な時間

2012年05月18日 09時27分04秒 | 野球
昨夜は野球談義に華が咲きました。

楽しかった…



東京出稼ぎ4年さま・・・

灰皿猫さま・・・


あの人に会いました。


バリバリの指導者です。(カープOBじゃありません)


猫さまには…この前話しましたよね(笑)



追伸…今朝はさすがに二日酔い。

前略…松田元・野村謙二郎さま

2012年05月17日 11時05分02秒 | カープ
昨日の負けはワザとですか?

どう見ても無気力采配にしか見えないのは、私だけでしょうか?

こうなったら交流戦限定で、私が指揮しましょうか?

その方が少しはまともになり、選手は笑顔でプレーすると思うんですが…

それに球団が苦慮している観客動員の増加に、寄与するとも思いますよ(笑)


私なら初回からバントはしません。

木村や小窪も有効に使い、前田を3番スタメンで5試合に1回は起用しますね。

(昨日前田・・・休みだったんですか?)

もし前田本人がゴネたら?…当然2軍に落とします。

だって前田が今一番 当たっているんですから・・・出るのは当たり前です。


あと投手起用に関しては山内に一任し、緒方はファーストコーチでどんどん走るように指示させます。サードは高でいいでしょう。

ヘッドコーチは水本さん。あと二軍の小林と大野さんを入れ替えます。

ベンチが山内、ブルペン小林…これがベストですね。

打撃は町田をチーフで行きますね。いま打てなくてA級戦犯のように言われてますが、99%町田の指導に任せます。浅井は1%くらいがいいでしょう。


あと給料は、交流戦に勝ち越したらください。
勝ち越したら1勝につき10万でいいですから・・・

その代わり遠征費と宿泊費は球団で見て下さいよ…

ライオンズでも会長だったとき、出たんですから(笑)そのくらいは出してくださいよ。

それと背番号は、119でいいです。野村の火消しですから…


あと大事なこと忘れてました…

野球の知識ですけど、野村よりマシだと思います。

あとこれだけは保証します。負けてもファンが・・・「球場に行って良かった」と思う。

そんな野球を必ずしますから・・・


どうしょう?松田オーナー・・・

私を期間限定で起用してみませんか?

魅力あるカープを見たいファンは球場に行かない

2012年05月16日 08時34分12秒 | カープ
観客動員の減少がセリーグトップとの報告が持たされたのだが、これは必然である。

マツダスタジアムが紆余曲折を得て完成したとき、「最初は入るが数年後には閑古鳥が鳴く」と多くの人が語っていた。

それが実現したのみ。

このことについて多くを語れば誤解を生む。

ただ一言…球団は一部ファンを甘く見たのであろう。

広島出身のソフトバンク柳田外野手

2012年05月15日 15時10分31秒 | 野球
しかし本当に大物を逃したよな…

岩本の高校の後輩で、柳田獲ると岩本が霞むとかなんとかが理由らしいが

広経大の監督は、カープOBで常勝軍団時のコーチだった龍さん。

獲得するには持って来いだったのに…

本当に惜しいことだよな。


急遽一軍に参戦したらしいから、唯一の交流戦である広島での凱旋を期待しよう。

しかし…逃した魚は大きいぞ。

プロに入って本物のパワーヒッターになったらしいから。

あ~あ…勿体無い。

迎・・・44

2012年05月15日 10時28分37秒 | カープ
彼からドライバーを譲り受けたのが縁で、何かと気にかけている。

釣りで有名なのはいいが、早く本職で結果を出してほしいといつも思っている。


彼には忘れられないシーンが残っている。

あれはオリックスの2軍時代…

市民球場で行われたウエスタンで、左翼上段に打ち込んだ見事なホームラン。

あの時、迎という名前を覚えた。

野村好みと揶揄されているが、今年が最後と思い、もっと闘志を前面に出し球に喰らいつく姿勢を見せてほしい。

先日の中日戦も、せっかくチャンスをもらっているのに、アッサリ三振して小走りにベンチに帰る姿は情けないの一言。

一球で仕留められない打撃も大きな問題であるが、せっかくの一軍昇格…自ら逃すこともなかろう。

もっと執念を持ち毎日を過ごしてほしい。

守備と走力はレギュラークラス。

縁ある選手だけに、もっと貪欲に生きてほしい。


中継ぎの持ち場をハッキリさせた方針を…

2012年05月15日 08時16分57秒 | 野球
落合さんが中日監督就任前に書かれた「コーチング」という本を再び取り出し読んでいるのだが、そのなかで投手起用について興味深いことが書かれてある。

例えば…という枕詞で始まる一例ではあるが、開幕前に監督が、中継ぎ投手に「今年は勝ちゲームしか起用しない」と伝えた。しかしチームは、勝ったり負けたりを繰り返す。

そこである日、負け試合にもその投手は起用され始める。

最初は「チーム事情だから仕方ない」と思い、その内に自分の持ち場はハッキリすると…我慢し投げていた。

しかし監督からはもちろん担当コーチからも何一つ説明もないまま、行き当たりばったりの起用が続く。

すると この投手はどうなるか…というものであった。

落合さんは、この本の中で再三にわたり「私が監督やコーチであれば」と続け、自身の考えを明確に出している。


今日この話から入ったのは今朝の中国新聞で、岸本のコメントが気になったからである。

「勝ちにつなげたいと慎重になった。点差より自分の投球に集中したい」ここ数試合の岸本は大事な場面で起用されている。

それは開幕から、敗戦処理的な役割を完璧にこなし信頼を勝ち得たから。

しかしながら、岸本の立場は磐石とは言えず、今村の状態が上向かないための付け焼刃的にも思える。

先日の中日戦…5回表に一点差に追いつかれ、6回からマエケンに変わりマウンドに上がった結果から…上記のコメントが残された。


この岸本は、愚痴をこぼすことなく与えられた仕事を前向きに取り組むと聞く。

そして、毎日でもマウンドに上がることを苦にしない性格。

しかし投手の肩は消耗品で、投げるたびに肩に傷が入るとも聞く。

そこをうまくやり繰りするのは、監督やコーチの仕事。

闇雲に登板過多させるのは避けてもらいたい。


交流戦では投手ローテに余裕は生まれるが、もう一度中継ぎの持ち場をハッキリさせ、いま以上のコミュニケーションを取りながら、うまく起用してほしいと願う。

岸本や今村を庇うのではないが、今年本調子に乗れないことや制球ミスが目に付くのは、与えられた持ち場がハッキリしない起用も大きな原因と思う。

朝令暮改はどこにでもあるが、自分の信念だけは揺らがさない部下を思いやる指導を監督やコーチには求める。

野村監督…就任時の方針を思い出せ

2012年05月14日 08時37分27秒 | カープ
終盤の選手交代を主審に告げる野村の横に、高コーチが寄り添い助言。

歴代カープの監督には見慣れない光景である。

今の野村は就任以来初の混迷を深め、選手の能力も完全に把握できない監督になったのかもしれない。そう思った選手交代の光景だった。


明後日から鬼門の交流戦を迎える。

今年は昨年より比較にならないほどチーム状態が悪い。


恐らく昭和50年の初優勝から見ると、最悪な状態になっている。

昨日まで行われた中日3連戦。

結果を見れば1勝1敗1分けであるが、昨日の引き分けが妙に後味が悪く今年のカープを象徴した試合に思えた。

開幕当初の巨人戦から始まった6連勝で、勢いがつかなければならなかったのに、気がつくと借金6である。

開幕前に「今年のカープは面白い」と、多くの評論化がダークホースにあげたが、まさかのこの状況である。

この低迷の責任は重い。

野村よ…あなたのやりたい野球は何なのか?

足を使った機動力野球じゃないのか?

キャンプの時にテレビで公言したのはウソだったのか?

なぜ自分の描く野球をしない?

今になって選手の駒が少ないというのは言い訳にしかすぎない。

思うに自分が感情的になり、選手を前に発した言葉を監督たる自身が一番理解していないのではなかろうか?

それで選手は混乱をきたし、チームは空中分解になったのか…

また5番会沢に見られる采配も謹んでもらいたい。

あれもベンチの雰囲気を悪くしている。


野村よ…今日からもう一度初心に帰った采配をすることだ。

機動力野球をもっと深く考え、梵が出塁したら東出に初回から送らせるのでなく、もっと攻撃的な野球をしてほしい。

バントは中盤から終盤の点差に応じて行い、もっと相手に嫌がられる戦術を組んでほしい。

カープらしい野球…

野村監督就任時に目指した野球…

それをファンはもちろん、選手も望んでいると思うから…

町田理論はどこに消えた?

2012年05月13日 08時13分58秒 | カープ
昨年の開幕当初…

統一球の影響を感じさせることなく打線は好調であった。

特に1番梵、2番東出、3番広瀬が揃って好調で、この3名で先取点をあげるケースが目立った。

そのとき…内田理論でなく新任の町田理論がカープに合ったとも言われた。

町田理論の特徴は「バットを強く振る」という単純なものである。

しかしこのバットを強く振るという当たり前なことが、多くの選手に出来ない。

カウントが追い込まれた時や、チャンスの場面での打席…頭では理解しているのだろうが、弱気になり当てにいったり、相手にウラをかかれスイングが弱まっている。

この辺り指揮官が、いつも指摘する精神力の弱さでもある。


さて町田の指導法は、自らのスタイルに起因するとも言われる。

町田の現役時代のスイングは、とにかく振り切るものであった。

町田がカープに入団した経緯も、山本浩二が抜けたあとに大きな穴のあいた右の大砲候補との期待の大きさであった。

ドラ1で指名された町田は当時の記者会見で「西武の秋山さん(現SB監督)のように、ホームランを打ってバクテンをしたい」と報道陣を笑わせた。

現役の大半を代打稼業に費やした印象のある町田であるが、時には4番を打ち外野や内野も守るスーパーサブと評され、当時弱体化していた阪神ファンから「浅井か町田がうちに来れば4番ファーストで保証する」と言われたものである。

そして特筆されるのは練習量の多さ。

当時では金本を凌ぎ、また体力も町田が数倍上であった。

町田の練習量を見続けた当時の三村監督も、「最初から最後までスイングスピードが衰えない」と、評価されたものである。

このときの自らの体験が町田の打撃理論の基礎となり、代打で起用されたとき初球からフルスイングできる精神力も養ったのだと思う。

それを現役引退した今日まで、選手に問いかけているハズ。

しかし昨日を代表されるように打てない打線。

チーム内で何が起こっているのかわからないが、ここは指揮官…再度町田に選手を任せた方が良いかも知れない。

白浜…しっかりせんかい。

2012年05月12日 11時50分05秒 | カープ
猫さんも指摘されていたが、本当に同感。

昨日は1点とって、ワンサイドにしないといけないチャンスに、ショートゴロでダブルプレー。

あの時「ええ加減にせいよ…」と思った。

ベンチから指示のない無策が一番いけないのだが、白浜はルーキーじゃない。

何をするべきかの状況判断は、して当然。

いくら頭で理解しても、実戦で出来ないようではまだ三流の域を脱していない証拠。

これでは石原が復帰すると、また控えに甘んじることになる。


同じ失敗を繰り返す白浜。

今日起用されるかどうか知らないが、もし倉のスタメンマスクであれば…首脳陣の信頼は無いに等しい。