今日も安土城ネタです。
長い間安土城の建物は全て焼失したと思ってましたが、見寺の一部は残ってました。小学校の遠足の時には、本丸の方にしか行かなかったと思うので、安土城は石垣しかない場所とインプットされたようです。
三重塔はガイドマップによると、室町時代の1454年に建立、1575~1576に安土城築城に合わせ、甲賀の長寿寺から移築されたものです。
仁王門は1571年に建立、これも甲賀からの移築です。
山の中腹にひっそりとある三重塔・仁王門はそこだけ歴史から取り残された様な感じでした。見寺本堂等は江戸時代に火災で焼失しましたが、再建の計画もあるようです。
これだけのものを甲賀から運び、建立したとは当時の建築技術がかなり高度であり、また信長の権力も強大だったのだと改めて思いました。
長い間安土城の建物は全て焼失したと思ってましたが、見寺の一部は残ってました。小学校の遠足の時には、本丸の方にしか行かなかったと思うので、安土城は石垣しかない場所とインプットされたようです。
三重塔はガイドマップによると、室町時代の1454年に建立、1575~1576に安土城築城に合わせ、甲賀の長寿寺から移築されたものです。
仁王門は1571年に建立、これも甲賀からの移築です。
山の中腹にひっそりとある三重塔・仁王門はそこだけ歴史から取り残された様な感じでした。見寺本堂等は江戸時代に火災で焼失しましたが、再建の計画もあるようです。
これだけのものを甲賀から運び、建立したとは当時の建築技術がかなり高度であり、また信長の権力も強大だったのだと改めて思いました。