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同性愛差別

2017-11-28 12:41:31 | 社会
         同性愛差別        バリケイト伊東                         自民党の衆議院議員の竹下わたる総務会長が問題発言を行う。宮中晩餐会に同性愛者を出席させるのに難色をしめした。同性愛者を天皇が行うパーティに同席させるのは、けがれるとでも思ったのか。差別感情がまるだしだ。最近、LGBTの権利が叫ばれてる時に、差別発言を無神経に行うのは許し難い。竹下氏は同性愛者なんて変態ぐらいにしか考えていないのだろう。竹下氏だけでなく、日本人のLGBTに対しての扱いはひどい。まだまだ日本は人権後進国なのだ。同性愛者だって人間なのだ。社会には多様な人間がいていいのだ。多様な生き方、人生を認めあうべきだ。差別は差別される人しかその痛みはわからないであろう。明日はあなたが差別される立場になるかもしれない。人間皆平等だ。なお、竹下氏は自分の誤りに気づき謝罪した。許してやろう。人は誰でも罪を犯す。


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