選挙の効果

総選挙の意味

暑過ぎて バリケイト伊東

2024-07-20 12:35:29 | 政治
 東京はいい天気だ。35度もある。全国的にも異常な暑さが続いている。年々、熱さがひどくなる。温暖化が進行しているのだろう。後10年もすれば、東京の公園でバナナの実が見られるかもしれない。冬の期間が短くなり25度以上の日が多くなるようだ。東京が亜熱帯気候になるなら、沖縄などの南西諸島は完全に熱帯気候になる。気候が変わるなら、多くの変化が起きてくる。ビールや清涼飲料水、アイスクリームは売れるようになるだろう。エアコンを使う期間が長くなれば、電機の消費量も多くなる。発電を多くしなければいけない。熱帯化は日本を経済で大きく変える。経済が変われば政治も変わってくる。今の日本では政治が変わらないようだが、熱い気候が政治的大きな変化を生むかもしれない。今も過去も熱帯地域は政治が熱い。キューバで革命が起きた。フィリピンでも反マルコス革命が起きた。インドは過去から今ままで政治が熱い。赤道下の太平洋地域も政治的に熱い。インドネシア、タイ、中東も熱い。アフリカの赤道近くの国々も政治的に熱い。なぜだろう。暑いと人は外に出るようになるからか。暑さには我慢できないのかもしれない。夏のデモなら雨に濡れても気にしないが、冬のデモでは雨、雪に濡れるのは寒い。気候は政治戦略にも影響してくる。日本が大きく政治的変化を起こすには、春、夏秋、冬の温暖な気候は邪魔だ。熱帯日本が政治の大きな変化をもたらす。東京でバナナが自然にできるようになれば、日本人の心も変わるかもしれない。期待する。今のままでは日本は腐るだけだ。熱帯性気候は日本人の性格、気質を大きく変えるかもしれない。私の独断な見解です。信じる人は信じればいい。