今日も性犯罪のニュースだ。新幹線内で警備にあったている警備員が眠っている女性客の体を触った。２０件位やったと警備員は供述している。本来、新幹線内での犯罪を抑止するために警備員が配置されているのだろう。その警備員がわいせつ事件を起こすとは、たるんでいる。日本では毎日性犯罪報道を耳にする。欲望をコントロールできない男達の様はみじめだ。本人だけでなく家族まで恥ずかしい思いをするのだ。最近では信用度の高い警察官や教師の性犯罪は珍しくない。痴漢、盗撮、強制性交で良く逮捕されている。政治家も犯罪までならなくても、どすけべ根性丸出しの事件を起している。自民党青年局のパーティで下着姿の女性と密着したとか、チップを口移しで渡したとかの報道がなされている。本当なら政治家にしては品位がなさすぎる。自民党の政治家は金にきたなく、すけべ野郎の集団に成り下がっている。こんな連中が政権を取っているのだ。しかし、政権交代の声は小さい。国民の政治に対しての関心が低い。富士山噴火でも起きなければ日本人は目覚めない。日本は時間が逆回転し始めている。時間を前に進めなければいけないのに、昭和に戻り始めている。たぶん、明日も性犯罪報道がなされるのでしょう。疲れます。