8月８日 真夏の百日紅

お向かいの息子様が朝
食器を洗った残り水を道路に撒かれます。

撒く前に道路を掃きます。
今はうちの百日紅がパラパラと落ちています。

その花びらが掃き清めても、また風で落ちてきます。

今度はお隣の奥様がご自分の家の前に落ちた花びらを
掃いてくださってます。

「すみません、うちの花びらが落ちて
ご迷惑おかけします。」

「いいえ、お互いさまです。」



夕方植木に散水していると
隣の組の方が「きれいですねえ、赤い花。」
「なんていう花ですか？」



すぐに花の名前が出ずに山茶花じゃなくてえ～

木の幹を見て、さるすべりを思い出しました。

「つるつるして、さる　　もすべるので
さるすべり　です。」

植えて２年くらいが一番きれいでした。

陽があまり当たらない場所だったので　うどんこ病　などが
ついて、毎年今年はきれいに咲くかな～



と、心配しますが毎年お盆のころ満開に咲きます。

今年はお隣が解体されてさんさんと陽が差すようになりました。

来年は虫のつかない百日紅になって欲しいですね。