6月9日 婦人会例会と介護施設訪問

婦人会が校区の市民センターで10時半からありました。
出かける前に瓦そばを作ったのでぎりぎりセーフで到着。
早速、集金した日赤社資や、町内の婦人会費の納入などをして、
11時くらいから本題に入りました。

　　　　　　　　　　　　　

6月7月の予定表が読み上げられました。
行事の中には動員で出席しなければならないものがあります。
副会長様が「芸術劇場である民謡の集いは10人ですが、どなたか出てくださる方は？」
とおっしゃて「来賓受付、楽屋受付、会場係り、ドア係り、いかがですか？」と。
お隣の方へ「ドア係りは何をするのですか？」とお聞きすると
「ドアを開けてあげるのですよ。ドアが重たいのでお年の方が開けられないのです。」
それ位ならできるのではと手を挙げました。
するとお尋ねしたお隣の方も手を揚げてくださり
思わず「ありがとうございます。」と、その方の肩をさすりました。

もうひとつの動員は近くのスーパーでのビラ配りです。
こちらは去年もしたので堂々と挙手しました。

マンションの理事会が終わったので婦人会を今年はがんばらねばと思ってます。

午後からご近所の方が入所した介護施設を訪問しました。
「気がかりなことがあるのよね。」
「何が気になるの？」
「何も悪いことなどしてないのに。」
きょうのY姉さんは頭がすっきりせず、
「おとつい孫のSちゃんがこられたでしょう？」
「Sちゃんて誰？」
孫の成長が楽しみと言っていたのに悲しいですね。