マンションの小さな床の間にかかっている
掛け軸を掛け替えました。
今年の5月架け替えて以来です。
耕牛渡舟
箱の中に掛け軸のしまい方が入ってます。
直すたびにこれを見ながらです。
いかがでしょうか?
架け替えた掛け軸は百人一首の小野小町です。
花の色は 移りにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせし間に
「美しい桜の花も、春の長雨が降る間に
むなしく色あせて散ってしまいました。
私の美貌も恋に悩んだりして、
物思いにふけっている間に
すっかり衰えてしまいました。」
時間は残酷ですね~
千代もあっという間に年取りました。
シャンプーから夕方帰って来たところです。
お向かいの息子様は長崎に行かれ
隣に座ったおいさんから柿をいただいたそう。
「おいさんはどちらの方ですか?」
「南区の合馬(オウマ)
しょうもないものですが・・・」
「渋柿ですか?」
「いやあ普通の柿です。」
ちょっと小さめですが、味はまあまあでした。
掛け軸を掛け替えました。
今年の5月架け替えて以来です。
耕牛渡舟
箱の中に掛け軸のしまい方が入ってます。
直すたびにこれを見ながらです。
いかがでしょうか?
架け替えた掛け軸は百人一首の小野小町です。
花の色は 移りにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせし間に
「美しい桜の花も、春の長雨が降る間に
むなしく色あせて散ってしまいました。
私の美貌も恋に悩んだりして、
物思いにふけっている間に
すっかり衰えてしまいました。」
時間は残酷ですね~
千代もあっという間に年取りました。
シャンプーから夕方帰って来たところです。
お向かいの息子様は長崎に行かれ
隣に座ったおいさんから柿をいただいたそう。
「おいさんはどちらの方ですか?」
「南区の合馬(オウマ)
しょうもないものですが・・・」
「渋柿ですか?」
「いやあ普通の柿です。」
ちょっと小さめですが、味はまあまあでした。