100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

海 海

2005年08月07日 | RYOTA
明日から2泊3日で海へ旅行に行く。友達の友達みたいなやつが京都に別荘をもっているらしく宿泊費がタダみたいなノリである。それで帰ってきてまたすぐ12日に今度はクラスメイトたちと海へ行く。和歌山か淡路島みたいなことを言っていた。男5人女3人みたいな熱い感じのノリである。それらが終わったころにはどれだけ日焼けしているだろう。

そして13日に実家に帰る予定である。本当はもっと早く帰る予定だったのだが、やはり大学というところは無限のグダグダ感である。

覚のおもしろ日記

2005年08月07日 | SATORU
昨日の夜は体をしぼろうと思い走った。途中ポケットに入れていた携帯を落としてしまった。大した傷もついていなかったのに携帯は待ち受け画面から動かなくなった。自分は黒くて小さい自分の携帯を気に入っていたのでシケた。しかしそれよりも夏休みにも関らず携帯で友達と連絡を取れないのが本当に痛い。せめてアドレス帳が見れれば良かったのであるが。
走り終え家に着くとスグに自分の部屋に入りソファーに横になりマンガを読んでいた。いつの間にか眠りに落ちており、自分が目覚めた時は夜中の2時頃であった。自分はさっと風呂に入った。風呂から上がったときには眠気も覚めており自分は沢山の教科書やマンガで散らかっている自分の部屋を片付ける事にした。途中マンガを読んだり卒アルを見たり、授業中にプリントの裏書いた大切りや4コマを見たりしながらダラダラと見ながら片付けていた。
咽が乾きお茶を飲み自分の部屋へ帰る途中、いつも普通に素通りしていた階段の上にある棚をなぜか空けた。中には自分と兄の小さい頃の写真が入っていた。自分は小さな時は写真が嫌いでカメラを向けられると不機嫌な顔をしたり怒ったりしていたので兄の写真に比べると格段に枚数が少なかった。しかし今のビジュアルとは違い不快な顔をしているもののかわいい顔をしていた。何で今みたいなグダグダのビジュアルに育ったのであろうと切なくなった。沢山の写真には幼い自分や兄以外にも若くて今より細い母や髪がフサフサで今の自分に良く似た父や今よりシワの少ない祖父母の姿があった。父も母もおじいちゃんもおばあちゃんみんな本当にうれしそうでニコニコして写っていた。写真を見ている内に何か泣けてきた。自分はいつも友達に全然変わらないと言われるが父や母の様に見た目は少しづつ変わっているんだと思った。おじいちゃんやおばあちゃんも年だと思っていても今からどんどん年をとって見た目もさらに変わっていくのだろう。今の容姿は誰も維持できない。時間と共に変化していくものである。唯一それを留めておく事が出来るのが写真やビデオだと思った。少ない自分の写真の中でも小学校高学年から中学校くらいの写真がほとんどない。自分では実感がなかったが思春期とかそんなんのであったのであろう。もっと写真を撮れば良かったと思った。自分に子供ができたらいっぱい写真を撮ってあげようと思った。
何かグダグダ。