100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

覚の夏休み

2006年08月22日 | SATORU
8月13日
今日は盆である。自分は今年の5月に自分そっくりの顔をしたおじいちゃんを亡くした。今年の盆はじいちゃんの初盆である。
兄と車に乗って向かったお墓はいつもと同じ墓であった。身内が多く来ていた以外には本当にいつもと変わりない墓で葬式の時に断トツで涙を流していた自分ではあるが、じいちゃんが墓に入っているのが想像できなく悲しさもさほど無かった。線香に火を点けたり墓に水をかけたりした後有り難そうにない感じで身内がお経を読み上げると兄と2人で車にのりおばあちゃんちに向かった。車内でモラルのないアホの兄は「ナムアミダ―ブツ、ナムアミダーブツ」とチョケて歌っていた。おばあちゃんの家で大勢の身内でご飯を食べた。何か良く分からない親戚とかの絡みが面倒臭く、こう言った田舎のシガラミみたいなモノがなくなればいいのになーと思った。

覚の夏休み

2006年08月22日 | SATORU
8月14日
夕方家族でご飯を食べに行った。和食の創作料理みたいなので美味しかった。家に帰ると携帯にホモのダイゴと相方から20件近くの着信が入って来ており自分はスグに相方に電話を掛けなおした。スグに相方達は家まで迎えに来てくれた。車内は相変わらずブタ臭く案の定シーサーが車を運転していた。また正月のスベリ知らずのドライブいらい久々に出会うダイゴも乗っていた。4人で同級生がいるであろうジョイフルへ向かった。しかし同級生の姿は全く見あたらなくスグに店を後にした。そのあとV6の岡田と岡村を足して2で割った様な岡村さんと言う友達が働くチェーン店の五平と言う居酒屋へ行った。彼はやっぱり働いていて自分達は岡村さん岡村さん大きな声を出していた。彼の胸にはコニタクと言うスべった感じのあだ名が書かれた名札が誇らしげに付けてあった。みんなお腹いっぱいでほとんど注文しなかった。2日前同様岡村さんがタダでアイスをくれた様に今日もアイスを3人分タダでくれた。自分と相方はダイゴの始めて出来た彼女の事を終始イジっていた。ダイゴは嫌がっていた。ダイゴは相方も鉄板ギャグと太鼓判を押す皇太子のモノマネをしていた。1回目は雰囲気でウケたが2回目は少し滑った空気になった。自分はアメリカのアニメの動きと、昭和の動きと言う2つの鉄板ギャグを生み出した。相方には本当に鉄板で10割の確率でウケた。それから海を目指す事になり須磨海岸を目指した。車内ではフリ→ボケの流れが続き笑いが絶える事はなく心地良い時間を過ごした。自分のカーナビ張りのナビゲーションとシーサーの安全運転で自分の住むアパートに付いた。須磨海岸を目指す事なんか忘れてダラダラと過ごした。アパートでも楽しい時間は続いた。テレビを点けたまま音楽を聞いていた。テレビからは全く音は出ていなかった。テレビにはムーミン谷の仲間達が映っていた。しばらくすると呼んでもいないのにムーミンがやって来た。相方はスッとムーミンを追い返してくれた。それからシーサーとダイゴと3人で相方をアパートに置いたまま近くのジョイフルへ向かった。店員は愛想の悪い事で有名なおばちゃん1人だけであった。おばちゃんはやっぱり愛想が悪く、注文のベルを押しても急ぐ素振り一つしていなかった。自分達より後からベルをならしたテーブルに行き注文を聞いてまた奥に入ったりとダラダラのプレイスタイルで自分達を魅了してくれた。結局注文のベルを押してから10分以上経過しておばちゃんはやって来た。シーサーもダイゴも少しキレぎみであった。ジョイフルから部屋へ帰ると相方は眠たそうにしていた。スグに白い車に飛び乗り家路についた。眠たかったもののやはりテンションは高く帰りの車内でも楽しいフリ→ボケのキャッチボールは続いた。自分を家まで送り届けてくれた所でみんなで写真を撮った。何かいい思い出になったと思った。やっぱり自分にとって「笑い」は大事な要素だと思った。

今日1番の笑い→今の気分はダイナマイトセックスですか?
今日2番の笑い→パンダの食い付き悪し

覚の夏休み

2006年08月22日 | SATORU
8月15日
今日も夜に相方から電話があった。加美町の祭りに行くとの事であったが加美町におじいちゃんが住んでいる自分は前乗りで祭り会場にいた。しばらくすると渋滞に巻き込まれいつもの世界1カッコイイ運転が出来なくなった相方の車がやってきた。ガソリンランプも点滅し車は弱っていた。車内には昨日のメンバーが車に乗っていた。シーサーが通っていた中学校に車を止め会場に向かった。4人共祭り嫌いと言う事もありスグに会場を後にした。自分達は祭りを楽しむのではなく祭りで同級生に出会いたいと言ったスタンスである。4人でジョイフルへ向かった。ダイゴはノン喫煙者とか無視でタバコを吸いまくるスタンスでダルかった。自分はダイゴがタバコに火を点けた瞬間にタバコの先をむしり取っていた。3本目か4本目でダイゴが少しキレて「もう覚のネタでは笑わん」と言っていた。そんなダイゴも自分の魔法の笑いで笑顔に変わった。オチのない話をする事になりダラダラと面白いオチのない話をしていると。八千代のガリガリボーイトン君とけー君がやって来た。トン君は今体重が48キロらしい。ディッキーズの緑のシャツにデニムのワークキャップを被ったトン君は何かスケートをやっていそうな雰囲気であった。トン君はがっつり自分の日記を読んでくれている様で嬉しかった。けー君は顔は知っているものの1度も話をした事がなく、自分達がボケたりしている横で居心地の悪そうな感じで座っていた。相方は自分の注文した豚キムチうどんの肉をがっつり食べ、まだ食べかけのうどんの中に大量に七味とチーズを投入してきた。自分は機械的にその汁を辛い辛いと言うダイゴの口に数回運んだ。やがて4人でジョイフルを後にした。相方はカッコ良過ぎる運転で五平と言う居酒屋の駐車場をマリオカートと言いながらに猛スピードでグルグル数週回ると自分を家まで送り届けてくれた。


今日1番の笑い→HOTELアンジェリーナ・ジョリー
今日2番の笑い→サディスティックマイヤー