100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

覚の夏休み

2006年08月25日 | SATORU
昨日はキャッツのジュンジュンから電話があった。ジュンジュンは西脇のツタヤでニンテンドーDSを予約したらしく少しテンションが上がっていた。前に神戸で探したが全く売っていなかったとキャッツのジュンジュンは言っていた。DSが普通にそこら辺の店で普通に買える感じとか田舎やなーと思った。自分は起きたばかりだったのでもう少ししてから迎えに来てもらう事にした。自分の家から徒歩15秒程の公民館では祭りが始まっておりテンションの上がる音楽が流れて来ていた。自分は一足す一の音頭?に合わせて「1足す2は太陽だー。ママ足すパパは知ーらない」と時々口ずさんでいた。町の祭りは30×30メートルくらいの小さな規模で毎年決まってポップコーンとおでんと金魚すくいの3つの店ぐらいしかなかったが高校2、3年くらいまで行っていた。自分の家は会場から近いので良く高校でバラバラになった同級生とかが集まった。何か楽しかったなーと思いながらご飯を食べた。
ジュンジュンに電話をするとスグに迎えに来てくれた。歯の治療に行っていたけいちゃんを迎えに行ってからユニクロでキャッツTを作る為のカタログをもらいジョイフルでキャッツ会議を開いた。しかし自分はキャッツのトヲルが持って来た怨み屋と言う下衆い漫画に夢中であった。みんな怨みを読み出しグダグダになった。もっと怨み屋を読みたかったのでトヲルの家に行く事になった。トヲルの家の周りには街灯が1本も建っておらず星の美しさに気付かされた。トヲルのおばちゃんはお菓子を持って来てくれた。トヲルは大阪から持って帰って来た沢山のレコードとターンテーブルで部屋を盛り上げてくれた。トヲルは流れる様に曲を繋げ安心して聴いていられる感じであった。4人で怨み屋を読んだ後コンビニへラーメンを食べに行った。コンビニではヨーヨーの着いた300円のコーラやファンタが安売りで100円で売られていた。ハイパーヨーヨー世代の自分達は4人ともそれを買った。コンビニでラーメンにお湯を注ぐと外でヨーヨーをした。トヲルとジュンジュンは安定した実力を見せつけて色んな技を見せ付けていた。けいちゃんは才能が無く自分はバカにしていた。やがてけいちゃんはラーメンを食べ終えた頃におばちゃんが迎えに来て帰って行った。3人でコンビニの前でヨーヨーを駆使し遊んだ最終的にヨーヨーは転がすモノになりトヲルとジュンジュンはヨーヨーが無くなるまで地面を転がしキャッチボール的な事をやっていた。その後コンビニに自分が思いっきり片手を広げた程の大きさを誇る蛾がいたのでやっつける事になった。最近キャッツでは大きな蛾を見つけるとやっつけるみたいな発想があるが今まで1度も倒した事はない。今回は大きな蛾でも断トツの大きさで3人共ビビッていた。トヲルがラーメンの容器で1度捕獲に成功したのにジュンジュンも自分も爆笑であった。緊張した空気の中ラーメンの容器が壁に当たるカポッと言う音が響き蛾が容器に収まる様が独特の空気をかもし出していた。3人とも蛾の気持ち悪さにワーワー言いながら笑っていた。結局今回も蛾を倒す事はできなかった。その後もダラダラとコンビニの駐車場に腰掛け話した。そのあとトヲルの家まで歩いて帰った。死ぬ時は普通な感じで死にたいなどと言う取り止めのない話をした。トヲルの家からスグに帰るつもりであったがダーツをして帰るのがおそくなった。ダーツの的は最終的にキャッツのテル君が凄く情けない顔をした写真になった。なかなか当たらなく帰る時間は大幅に遅くなった。テル君に合いたくなった。帰りもジュンジュンに送ってもらった。車に乗った瞬間自分は眠たさでフラフラであった。何か楽しい1日であった。

写真は自分の家から撮った準備中の祭り。