100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

覚の夏休み

2006年08月24日 | SATORU
8月17日
イトコ2人と兄の4人でドライブに行った。兄はいつも無計画で行動するのでいつもグダグダになる。3人兄弟のイトコは自分達兄弟の兄派か自分派の派閥に分かれる。上の2人は兄派であるが末っ子のイトコは唯一の自分派である。末っ子は自分と気が合い自分の服とか笑いとかプレイスタイルとか何かとプッシュしてくれる。自分も末っ子が3兄弟の中で1番アツイと思っている。末っ子のイトコがいると俄然自分の空気は良くなり、スベリ知らずで静かな感じで笑いをとれる。
この日は長男と末っ子と兄の4で淡路島に行った。行きしに自分は古着屋で300円のグダグダのシャツを買った。古着を普段から来ている末っ子はガッツリズボンとかを買っていた。ダラダラたこフェリーに乗って淡路まで行った。家を出発したのが2時頃で古着屋とか飯屋にも寄ったりしながら向かったのでフェリー乗り場に着いたのは夕方が近かった。フェリーが来る間末っ子はテーブルに腰かけたこ焼きを食べると言うベタなプレイをやってのけた。前のテーブルに座っていた年配の夫婦が兄に「さっき須磨海岸で体洗いよった子やろ」としきりに話かけてきた。自分達は年配の夫婦と話をしてたこ焼きをご馳走になった。夫婦は旦那が神戸の海辺で働いている様で海で若者が泳いでいるのを見て自分も泳ぎたくなり大阪から奥さんに仕事場まで水着を持って来させフェリー乗り場までビッグスクーターを2人乗りして来たと言うファンキーな夫婦であった。やがてフェリーがやって来て自分達は車ごとフェリーに乗り込んだ。車を止めると4人で甲板まで出た。風が気持ち良かったのと普段あまり経験しない事に自然とテンションが上がった。末っ子は何かに取り付かれたかの様に写メールを撮り続けていた。長男は何かを悟ったかの様に夕日を見ていた。自分は風が気持ちいいと思っていた。兄は髪型が崩れるのを気にしていた。20分もすると淡路に着いた。別に行くあては無く車を走らせた。やがて細い道はひらけ大きな道に出た。道の両端には南国を思わせるヤシの木が等間隔で植えられており自分はカリフォルニアみたいやなーとアホな事を言っていた。末っ子の意見でくるりのハイウェイをかけた。自分達が走っている道はハイウェイだと思った。スグに辺りは暗くなりどっかの大きな観覧車だけが煌々と緑色に光っていた。行き場所が無くなったので驚く程にグダグダな駐車場に車を止め大量のフナムシがいる波止場で釣りを始めた。波止場には何石かの漁船が泊まっておりその内の1石に80歳くらいのおじいちゃんが1人で乗っていた。ガキの使いに出てくるピカデリー梅田さんっておじいちゃんに似てるなーってダラダラ話をした。何も釣れなかった。帰りは明石海峡大橋を渡った。帰り車の中ではラジオで稲川ジュンジの怪談を聞いていた。カツゼツが悪いなーとみんなでバカにした。自分はイトコを送り届けるとそのままジョイフルへ向かった。ジョイフルの駐車場では甲子園球児のタイヘーとキャッツのジュンジュンがキャッチボールをしていた。店内でも机には漫画が並べられみんな漫画を読んでいた。ジョイフルは家やなと思った。

覚の夏休み

2006年08月24日 | SATORU
前に居酒屋で幼馴染とケンカして以来出会っていない。今日はなんだかんだで仲直りしようと思っていたのであるがグダグダに会う事はなくなり、メールでケンカみたいになり仲の悪さに拍車がかかった。基本自分は平和主義者でヘタレなためケンカなんかしないししてもスグに謝る。最後に幼馴染以外の友達でケンカをしたのは中3の時に元相方とどっちが面白いかでケンカした時だと思う。それ以来ケンカなどしていない。
しかし何でか幼馴染といるとケンカになる。自分は普通のつもりであるが幼馴染を怒らしてしまう。何でやろうと思う。いつも自分は謝る。なかなか幼馴染は機嫌を直してはくれない。ケンカをするといつも自分は幼馴染と縁を切ろうとか思う。けど何かお互い気分の悪いまま何の関係ももたなくなるのが嫌なのと、今まで積み上げて来たモノを簡単に切ってしまうのが嫌で思い留まる。これからもまた謝ってまた怒らすんやろなーとか思った。
今日は綺麗な音楽の映像を見た。自分も何か映像作品を作りたいと思った。何か行動を起こそうと思った。丘に行きたいと思った。
明日はキャッツのジュンジュンが帰って来るのでジョイフルでキャッツ会議である。