100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

トイレにおかゆを流す人

2006年10月05日 | SATORU
10月2日
友達が泊まりに来た。テンションの高かった自分は長時間裸でいた。また寝る時も友達とベットで寝るのが寝にくかったのでパーカーを着て床で寝ていた。朝自分が友達の寝ている間に買いに行ったパンを2人で食べた。昼前には友達は帰って行った。その日の夜スロットに勝ったヤンキーのオゴリで何か大人っぽい雰囲気の漂う店に行った。店の前には白くて渋いべスパが止まっており自分は良いなー良いなーと言っていた。薄暗い店の中ではジャズが流れており、やはり店内は大人な人が何人かいる感じであった。自分は奥の席に座ると、完全にこの店の年齢層下げとんな。と何度も言った。料理は美味しかったが何となく食が進まなく少し自分は気分が悪くなっていた。店を出る時には完全にしんどくなっていて、ヤンキーの家でジャンプをもらうとスグに家に帰った。
家に帰ると上着を脱ぎベッドに寝転びいつも道理ジャンプを読み出した。しかしいつもはその日に読んでいるジャンプもしんど過ぎて読む事が出来ず眠る事にしたがしんど過ぎて寝る事が出来ず、ヤンキーにおごってもらった夕食も数回の嘔吐で全て吐き出した。朝まで苦しみに苦しんだ。飲んだ薬も吐いて全く効かなかった。久しぶりに本気でしんどくて自分は絶望していた。この苦しさが半年続いたら自殺するやろなーとか思った。1人の友達が本当に心配してくれて怒りながらもワザワザメールで地図や診察時間を送ってきてくれた。
次の日この日もしんどさは続いたものの症状は軽くなり前日何も食べていなかった自分はおかゆを作って食べることにした。しかしやっぱり食べると気分は悪くなり自分はシケていた。夜にヤンキーから体大丈夫なん?今から家に行っていい?と言うメールが来た。自分はお見舞いに来てくれるんかなーと少し期待しながらも、うつったらアカンし来ん方がいいでと送った。しかししばらくすると悪乗りのヤンキーとガリチンがやって来た。彼等は見舞いに来たのではなくタダタダ自分の家でマリカーをしたりとダラダラしに来ただけであった。自分はフワフワの頭で見舞いちゃうんかいファックが。と思いながらも何も言わずベッドで横になりシケていた。結局深夜3時まで彼等は自分の家に居座り自分はシケていた。
今日は大分楽になったものの下痢とダルさが続くので大事を取って学校は休んだ。夕方また3人友達がやって来てマリカーを始めた。覚君にしたら部屋散らかっとるなーとか言っていた。しんどいから片付けられんのじゃファックが早よ帰れやと思っていた。自分はマリカーに飽き、友達に原付を借りると薬を買いに行った。彼等がバイトの時間になり帰ると自分は食事を摂ろうと思ったが食べる物はなく諦めた。2日間で少しのおかゆしか食べていない自分はお腹が減っていた。何かしんどいんかどうか分からん感じである。何か生きるって大変やと思った。昨日作ったグダグダのおかゆをトイレに流した。