100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

そいつは何王子なん?

2007年06月06日 | SATORU
昨日は夜遅くに眠った。最近は朝早くから向かいのマンションの建設でうるさい。自分は眠りに落ちそうな頭で工事の音うるさいなーなんて思っていた。金属の弾ける「カンッカンッ」と音がした後「おぉー」と言う歓声が起きた。その後も2回程カンッカンッおぉー。と言う歓声が起こる下りがあり自分は「うわーめっちゃ楽しそう何しとんねやろう」と思いながらも眠たさで起き上がって見る事は無かった。
自分は授業のギリギリに目を覚まし服を着替えると朝食を摂らずにヤンキーを誘いに行った。ヤンキーは寝ぼけ眼で「先に行っといて」と言っていたので自分は1人で教室へ急いだ。前から3番目の席に座り真面目に授業を受けた。友達はみんな休んでいるみたいであった。自分は睡眠不足のせいかビックリする程目が見えず、1番前の真ん中の席に移動すると言うファンキープレイをやってのけた。
授業が終わるとガリチンともう1人の友達がいると言うパソコンのある教室に移動した。前日にレポートがあり、またその締め切りが今日だと言う事を知った自分達はレポートを作る為に行ったのだ。自分が教室に着いた時には先に来ていたガリチンともう1人の友達のレポートは完成間近であった。彼等は少しすると教室を後にした。自分は一人で刻一刻と迫る時間を気にしながら発狂しそうになっていた。2時間もすると強引な内容のレポートは仕上がった。しかし、最新式のパソコンのプリンタが触れず自分はまた発狂しそうになった。自分以外にもプリントアウトできない人は大勢いたみたいである。しかししばらくするとパソコンの講師っぽい人が来たので自分はスッとプリント出来ない事を告げた。自分のプリンターは調子が少し悪かったみたいで中々上手く動かなかった。そんなこんなで完成したプリントを提出すると真っ直ぐ家に帰った。流石に日ごろの睡眠不足もピークでご飯を食べると1時間程眠った。
夕方は買い物へ出かけた。いつものスーパーで食品を買わずに参考書を買った。小、中、高と全く勉強をしなかった自分からすると大きな進歩である。参考書は思っていたより難しく就職も大変やなーと思った。参考書は答えは乗っているが公式が載っていなくて、公式を知らない自分にはさっぱりであった。高校の時に少しは頭に入っていた事も今は抜けているみたいであった。頑張ろうと思った。

写真は参考書
参考書で分からなかった順位→1位 政治
              2位 倫理
              3位 物理