100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

ポストロックナイト

2007年09月04日 | SATORU
昨日は中学の頃仲の良かった友達リョウヘイから連絡があり久々に遊ぶ事に。彼は笑顔の似合う好青年であるが大学ではドクロと言うあだ名らしい。遊ぶのは成人式以来なので約1年半ぶりになる。彼の家の近くまで行くと彼は道の傍に立っていた。顔は昔と変わらずピースフルな作りであるが口の周りにはヒゲを蓄えており、黒髪のミディアムヘアにニット帽を被っると言う自分の好きな感じの身なりでバンドマンの雰囲気がプンプンしていた。夜だったので田舎の西脇ではやる事もなく、リョウヘイが彼女にプレゼントしてもらったと言うiPodで音楽を聞きながら2人でダラダラドライブしていた。自分が1年に満たない少しの間通っていた高校の近くに来た時リョウヘイの携帯が鳴った。家族で寿司を食べに行っていたキャッツのテル君からである。キャッツのテル君とリョウヘイは学年こそ違えど同じ大学に通い、一緒にバンドやっている仲である。そして自分はその学年の違う2人共と同級生と言う奇跡のポジションである。
小さなビデオ屋さんに寄った後テル君を迎えに行く事に。
テル君は黒髪のロングにヒゲと言うまたしても自分の好きな感じであった。テル君は相変わらずの自分の大好きなフワフワした雰囲気であったがリョウヘイへの敬語がやけに耳障りで違和感があった。テル君はこの日母親が事故ったと言う面白エピソードをサラッと言うフワフワ感であった。
元野球部のリョウヘイがバッティングセンターに行こうと言うので閉店間近のバッティングセンターへ自分は全く打てずめっちゃ悔しかった。
次に西脇で今一番熱いヘソの湯へ。テル君の女の子の話に食付き過ぎてヘソの湯を行き過ぎるグダグダ具合であった。2人共今現在彼女がいるみたいであった。リョウヘイは高校時代可愛いと評判の良い女の子と今付き合っているみたいで、テル君は2歳年上のGAPで働いている外人と付き合っているらしい。
彼等は2人共クリスマスの少し前に付き合うと言う俗っぽい滑り具合で、更に2人で一緒にお互いの彼女プレゼントを買いに行ったと言う滑ったエピソードを話してくれた。
ヘソの湯は夜11を周っていたので閉まっており定番ではあるが堅いジョイフルに行く事に。
この日のジョイフルの年齢層は高めであった。
割引券無しでドリンクバーを3つ注文するだけと言うキャッツでは考えられない大人プレーをやってのけた。テル君とリョウヘイはコーヒーやらカプチーノみたいな洒落た物を好んで飲んでいた。
ジョイフルでは主に音楽の話や昔の話を良くした。彼等のバンドはカッコイイと思うので自分は自主制作でCDを出せとめっちゃプッシュしていた。話には良くダイナマイトデーのダイゴが出て来てテル君と自分はダイゴの面白エピソードを話した。ダイゴは全くエピソードが面白いと思った。
何やらかんやら話したけど忘れた。いつも自分は思い付いた事を考え無しに喋るので断片的にしか内容を覚えていない。イタチと狐を見ました。楽しかった。

この日の好きな下りとハイライト→
マツモのTシャツの下り
プールのあるイタリアンの下り
テル君の元カノの下り
ピザ2人で分けるの下り
ダイゴのエピソード全般
アゴしゃくれとる子の下り