100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

うわぁ消えるヤバい消える。

2007年09月20日 | SATORU
昨日はビックリする程体調が悪かった。下痢からの吐く、吐くからの下痢であった。本気でしんどくて「もう死んだ方がマシやわ」なんて考えてしまったハートの弱い自分はそれと同時に尊厳死や安楽死はアリやとも思った。
そんなこんなで今日は久しぶりに一人暮らしのアパートに帰って来た訳である。昨日の体調の悪さは続いており出発してスグにお腹が痛くなり家の近所で2回も家に引き返すダサい感じであった。
久しぶりのアパートはぐっと自分のヤル気を奪った。何で自分の部屋はこんなにも人のヤル気を奪うのか不思議である。多分部屋の暗い配色のせいであると思う。
隣の建設中の2つのアパートはどちらもぐっと高くなっており自分をガッカリさせた。窓からの景色は最悪になり、風通しも抜群に悪くなっていた。
部屋に荷物を運び終えると出発する前に西脇の道の駅で買った西脇ラーメンと言ういかにも西脇をプッシュしたお土産を片手にヤンキーの部屋に向かった。
「何でラーメンやねん。もっと何かあるやろ」と西脇出身の人は思うかも知れないが好き嫌いが多い彼にはラーメン位が良いのである。
部屋にはガリチンもおり彼にも西脇ラーメンを渡した。
部屋でウイイレをしているヤンキーを置いてガリチンと早速学校に成績を取りに行った。成績を取りに行くのは前の日がメインだった為、この日学校はガラガラであった。
成績を受け取ると自分はその足で予備履修登録と言う面倒な事をする為に彼と分かれ1人でパソコン室に向かった。
パソコン室には賢そうなおばちゃんが1人いるのみであった。自分は沢山ある席から「あえて」おばちゃんの斜め後ろに座り、キーボードを本気を出して早く打ち、賢い雰囲気を出そうとしていた。
エンターキーをめっちゃ押した。
因みに関係無いが自分は「あえて」と言う言葉を口癖にしたいと思っている。
予備登録が終わると、実家にパソコンが無かった自分は久しぶりにパソコンで自分のブログを見た。更新をグダグダにしていたにも関わらず毎日結構見ている人がいるみたいで安心した。
パソコン室からの帰りのエレベーターでマラソン選手みたいなサングラスをかけたおじいちゃんに話かけられ、自分は自分でもビックリする位ニコニコしながらおじいちゃんと話をした。
部屋に帰ると夜に兄が来るとの事だったので荷物を片付けていた。
一緒にご飯を食べようと兄を待っていたのであるが兄がやって来たのは11時を回っており自分の胃は胃酸の出すぎでズタズタになっていた。
一人暮らしに似つかわしくない大きなテーブルでご飯を食べ少しゲームをすると兄は眠った。自分は兄の服を洗濯しお風呂に入り日記を書いている訳である。