100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

消えまへん。消えまへんでおま。

2007年09月22日 | SATORU
アパートに帰った訳ですが昨日は駅で兄と合流し実家にトンボ帰りした。おばちゃんちの稲刈りを手伝う為にである。
駅で合流すると既に兄はキレ気味であった。兄は自身が時間にルーズなのに関わらず少し遅いだけでやたらキレる。いや時間だけでなく色んな事にルーズで何にでもキレる。
「いっつものホームな」と曖昧な説明をされ自分がいつも愛用している新快速のホームにいると「アホか常識で考えて普通の電車やろ」とキレていた。
自分は常識で解る説明しろや。いや寧ろ常識やったら新快速乗るやろ。なんて考えていた。しかし口に出してそれを言うとキレやすい兄が更に面倒臭くなるので大人の自分は完無視であった。
因みに完無視とは完全無視の事で自分が今流行らそうとしている言葉である。結構前から使っているが全く流行る気配は無い。
2両編成の加古川線は今日も混んでいた。やっと座る事が出来ると兄はカバンから出したゲームをやりはじめた。
自分の隣に座った自分より少し年上の感じがするヨレヨレのシャツを着た青年もゲームを始めた。
自分はゲームをする兄とゲームをするシャツヨレヨレの青年に挟まれる形となった。何か嬉しくてニヤケた。頭の中にいつものネタが浮かんだ。ニヤケた。