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no. 9: "Good Morning"


さてさて昨日は久々に西脇7に帰って来ました。相変わらず穏やかな生活をしております。
昨日は昼ごはんを先輩と食べると加古川まで一緒に帰りました。
３人で一緒に帰ったのですが、仕事の疲れからかいつも車内では会話はありません。
多くの場合自分たちは音楽を聴きながらウトウトしているだけです。
そんなスタンスなので一緒に帰る意味があるのか疑問なところですが、それでも一緒に帰る辺りが自分達です。
西脇に着いた時にはもう夕方でした。
自分はロータリーに設置されたベンチに腰掛け、音楽を聴いていました。
この日は温かかったので仕事終わりの自分はカッターシャツ姿で、ネクタイをだらし無く緩めていました。
鞄もリュックだったので自分は頭の悪い老け顔の学生に見えていたかも知れません。
高校の時は老け顔で通っていた自分ですが、最近では逆に若く見られがちです。
ただこの若く見られるのは自分が未だに落ち着きが無く、大学生みたいな服を着ているからでしょう。
うん残念です。
そんな頭の悪そうな自分がベンチに腰掛けている横ではそれ以上に頭の悪そうな女子高生がベンチをテーブル代わりにしてサラダを食べていました。
西脇にはあまり居ない茶髪の女子高生でした。
だから何やねんと言ったはなし。
西脇の夜は寒くてちゃっかり風邪気味です。
喉は痛いし、鼻がつまっております。