100万パワーズ日記

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変化

2010年11月20日 | SATORU
今日はいい天気で昼下がりにソファーで腰掛け雑誌を読んでいるといつの間にかうとうと眠ってしまっていました。
起きたらもう夕方で「あー勿体ない」なんて思いながらも外は寒いやろなーとか思って外に出るのが少しおっくうで、テレビを見ようなんて思いましたが、ビックリする位テレビが面白く無かったので外に出る事にしました。
今日は2ヶ月に1回発刊される自分が愛読している自転車雑誌の発売日だったので雑誌を買いに行く事にしました。
せっかく自転車の雑誌を買いに行くと言う事で自転車で出掛ける事にしました。
自分はいつもの様にマウンテンパーカーを着るとiPodでノリノリズムな音楽を聴きながらTSUTAYAに向かいました。
自分は自転車を結構本気でこぎがちなのでTSUTAYAには10分もかからず着きました。
TSUTAYAで目当ての雑誌探していると発売日なのにもう1冊しかなくて、これはニーズの少なさや、田舎である事に起因していると思いますが、売り切れたら困ると思った自分はスッとレジに並んで本を買ってから店内をウロウロする事にしました。
店内には高校の時の同級生の女の子がいて、高校の時は静かで目立たない大人しい事だったのに、何でかめっちゃ茶髪になっていました。
自分は「何の仕事しとんねやろあんな茶髪で大丈夫なんかな」なんて思いました。
またTSUTAYAでは1つ年下の同じ中学校でヤンキーにカテゴライズされる男の子に出会いました。
彼は自分を見つけると「あー」と言い自分の方に寄ってきました。
何でも前日に友達と自分の話が出たらしくそこで自分の職業を知ったらしく「世も末ですねー」みたいな話をしました。
昔は後ろの景色が穴から見える位大きなピアスを開けてダボダボの服を着ていた彼はヤンキーには珍しくちょっとtイケメンで可愛らしい顔をしていました。
そんな彼も今は社会になったからか少しふっくらしていて、服装も落ち着き、優しい奥さんと可愛い子供がいるみたいです。
彼は良い方に変化したみたいです。
自分は彼みたいに客観的に見て何か変化したのかなーと思いました。
中学の時の自分を知る人はこのブログでは少ないと思いますが、自分はずっと変わっていないつもりです。
笑いが好きで、見た目に反し特にタバコを吸ったり酒を飲んだり、やんちゃもする事なく静かに順調に大人になりました。
このまま穏やかに過ごせたらと思います。
写真は雑誌