100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

FUJI LOーPRO

2011年01月19日 | SATORU
Underworld Born Slippy


今回の連休はほとんど家に居て何もしませんでした。
こんなに面白くない連休は初めてです。
一昨日は先輩と梅田へ飲みに行き、自分は帰る帰ると言うのに、その帰り三宮に無理矢理連れて行かれ、スナックへ行きました。
いったい何が楽しいのやら。
30歳位のポッチャリした女の人が2人、3人と、笑い声と言うか声がデカイ5、60歳位のママが居る雑居ビルの一角に店を構える小さなスナックです。
自分はお菓子を食べるだけでした。
先輩はカラオケで昭和の名曲を熱唱していました。
因みに先輩はまだ30歳です。
ですがこんな店を楽しいと感じる辺りはおっさんなのかなーと思ったりします。
結局終電が無くなり、自分達は3人でマンガ喫茶に泊まる事になりました。
前日徹夜だったので先輩は3分もすると眠りにつきましたが、自分は向かいの部屋の利用者がカチカチとめっちゃクリックするので音が気になって眠れませんでした。
何をそんなにクリックする必要があるねんと思いながらも眠れないので自分は漫画を読むことにしました。
あっと言う間に朝6時半になり、自分達は漫画喫茶を後にしました。
そんなこんなで通勤ラッシュに揉まれながら、加古川まで帰りました。
加古川居住の先輩は自分のことが大好きみたいで毎日電話をかけてきます。
この日も自分と少しでも長く居たかったのか、朝ご飯を食べようなんて言いだしました。
自分達は駅近くの吉野家に入ることにしました。
自分は先輩に西脇での話しを良くします。
この日も西脇では牛丼ファイトと言う男の胃袋のデカさとプライドを賭けた戦いがあること。
そして負けた方は、利き手じゃないほうの手で思いっきり殴ると言うルールがあると言う話しをしました。
全て自分が考えた嘘ですが、先輩はそれを信じ、加古川駅近くで牛丼ファイトが始まりました。
マンガ喫茶に泊まる前にもラーメン屋で大盛りのラーメンを食べていたので、お腹は一杯でしたが、2人とも2杯の牛丼を食べました。
自分はお腹も一杯だったのでスグに牛丼ファイトなんて競技が存在しない事をバラしスッと帰る事にしました。
家に帰ると荷物が届きました。
4ヶ月ぐらい前に注文した自転車でした。
この自転車はイギリスかどっかのアーティスト集団トマトとFUJIのコラボ自転車で世界限定100台しか生産されてないので、買えないと思っていましたが、上手いこと抽選に当たったみたいでした。
当日は自転車に今程知識がなく、めちゃくちゃ欲しいと思っていましたが、今はビンテージの自転車が好きなので、あんまりテンションがあがらないと言うか、まだ1回も乗っていませんがネットオークションに出そう位の勢いです。
今は取り合えず雨風が当たらない様に兄の部屋に置いています。
音楽はTOMATOのメンバーが入っているとかいないとかのUNDERWORLD。
結構有名です。