100万パワーズ日記

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性格

2011年06月05日 | SATORU
いやー今日も疲れました。
今日?昨日?は日差しが強くて熱くてたまりませんでした。
日に焼け易い自分は例に漏れなく、日焼けしているのでしょう。
自分は日焼けするとチャラくなると思っているので日焼けを嫌います。

さてさて今日もストーカーはやって来ました。どうやらいよいよ本気で頭が悪いみたいです。
この前あれだけ自分に怒鳴られ、最後はストーカーが自分に「ムカつく。死ね」なんて言っていたのにまたやって来たのです。
そら春の太平洋のみたいに穏やかな自分も、本気でキレてしまいそうです。
それより一緒に仕事をしている21歳の先輩が心配です。
先輩は自分がかつて、そのビジュアルの可愛さと、細長い輪郭の坊主頭からどんぐりの妖精みたいと形容し、その見た目どおり大人しい性格をしています。
上下関係が厳しい会社なのに、いつも頼りない自分の仕事を手伝ってくれる後輩想いの先輩です。
そんな優しくて、大人しいどんぐりの妖精も我慢の限界の様で、ストーカーが会社にやって来た瞬間、今まで見たことの無い表情と声の大きさで「お前もう二度と来るな言うたやろ」と怒鳴りました。
どんぐりの妖精は終始声を荒げ、ストーカーと言い争いをしていました。
そら、岸和田生まれ、だんじり育ちの自分も「そいや」の掛け声と共に口論に参加するに決まっています。
終始どんぐりの妖精は怒りが収まらない様子で言い争いをしていたものの、子供みたいに開き直り常識が通じない相手に怒りが込み上げ今にも手が出そうな雰囲気で、血がにじみそうなくらい拳を握り締めドアを強く閉めると会社の別室に下がりました。
自分はと言うと、相手は大きな声で怒鳴ると同じ様に声を荒げて会話にならないと分かっていたので自分でもビックリするくらい冷静に理詰めで話をしました。
口先から生まれて来た様な自分は大学のディベートの授業では最強を誇り、理詰めで話をするのが得意で、この日も理屈が通じない頭のおかしい人を相手取りながらも相手が反論出来ない様な状態を作り出し、言葉で言いくるめました。
こんなに口先でモノを言う自分は性格が悪い、嫌な奴なんだと思います。
普段は会話にある程度気を遣っていても、いざ相手にダメージを与えようと思うとこうも腹の立つ言葉が次々浮かんでくるモノだなーと思いました。
「ばか」だの何だの言っているのではなく、理詰めで物事を言っているのですが、自分がこの時の喋り方だと、客観的に見て絶対友達になりたくないなーと思います。
さてさてまだまだ色々書きたい事はありますが、日付が変わりそうなのでおしまい。