100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

後ろめたい

2011年06月17日 | SATORU
今日は先輩と飲み会でした。
飲み会では末席だった自分ですが、最近では自分より後輩もメンバーに入って来ましたが、相変わらず自分は基本的に末席がやるハズの幹事のポジションです。
昨日の夜急に「幹事して」と言われて、来る人の出欠をとり、電話をして店を予約し、会計も自分が済ませます。
当然の如く酔っ払っているので会計の際もお金が足りません。
全く大変だわ損だわ。
この日の飲み会は珍しく会社の女の子2人も参加していました。
また今回は会社を辞めた先輩も来ていて、自分はこの先輩が入社当時は大嫌いだったのに、今は大好きで、数ヶ月のブランクが嘘の様にこの日も2人で盛り上がり、キャッキャ言うてました。
いつもは決まったメンバーで飯を食べて、しょうもないスナックに行くのが定石ではありますが、この日はどうなるんだろうと思っていましたが、例に漏れなく、この日も居酒屋を出ると、女の子を帰らせていつものスナックへ行きました。
そもそも会社の女の子を何でよりにもよって今回みたいな大人数の飲み会で呼ぶのかが分かりません。
女の子は女の子同士2人で固まって座って、男子の会話に混じれず、大勢いる男子の勢いに萎縮しがちで、男子もそんな女子のせいで盛り上がりにくかったり。
考えなくても分かりそうなところです。
スナックはいつもどおり退屈で、何が楽しいのか理解に苦しみます。
キャバクラはともかく、スナックなんてオッサンがメインの客層です。
この店もやっぱり自分達以外は4、50代のおっさんばかりでした。
自分はテーブルに置かれたスナック菓子を子供みたいにほおばり、お酒には一切手をつけずに20分程経った頃に電話をするフリをして、くしゃくしゃの1万円をテーブルの隅にのっけて店を出て行きました。
もう次の日怒られる事は目に見えていましたが、それでもどうしても西脇に帰りたくて、終電に間に合う様に店を出たのです。
別段取り立てた用事も無いのにです。
でも少しして電車に揺られていると冷静になりちょっと後悔の念に駆られ始めました。
それは時間と共に段々と大きくなり、今はかなり後悔しています。

もうすぐ西脇です。
あと3駅くらいです。
何してんだか。

写真は電車の感じ。
ブレブレです