さてさて昨日は三宮生まれ、三宮育ちの生粋のアーバンボーイ後輩の勧めで、後輩の行き付けの焼き鳥屋さんに行きました。
そもそもはプチ旅行の予定だったのですが、あまりにも急な話だったので、旅行は次回と言う事になったのです。
自分達は仕事が終わるとその足でスーパー銭湯へ行き、スーパー銭湯でご飯を食べました。
恥ずかしながら銭湯へはちょくちょく行くもののスーパー銭湯は初めてで、スーパー銭湯の居心地の良さは、それはそれはスーパーでした。
今にして思えばこの時が盛り上がりのピークだったかも知れません。
そして家に帰り5分で服を着替えると、後輩2人を愛車ラシーンに乗せて三宮に向かいました。
そんなこんなで、後輩行き付けの美味しい焼き鳥を食べ、珍しく酒を煽ると今度はクラブへ行きました。
やっぱりクラブは全然肌に合わなくて、クラブにいると何だか自分がダメな人間になった気がします。
すぐにクラブを後にした自分達はカラオケに行きました。
時間も深夜0時ころで、前日徹夜だった自分達はフラフラで、だらしなくカラオケを歌いながら眠ることにしました。
先程も書きましたが当初はプチ旅行の予定だったので、自分はバックパックを背負っていました。
そして、その鞄の中には、シンプルに寝袋と1冊の小説だけを入れていました。
ただの旅人です。
と言う訳で、生まれて初めてカラオケボックスで寝袋にくるまって眠りました。
部屋に設置の電話が鳴ったのは午前5時50分でした。
目覚めの気分はここ数年で一番最悪でした。
カラカラの喉とは裏腹に、じっとりと油分を含んだ額、体は気だるく、誰かが肩をぶつけて来たら質の悪い殴り合いの喧嘩をしてしまいそうな気分でした。
寝袋を丸めるとすぐに会計を済ませ、外に出ました。
外はまだ真っ暗で、いつもの喧騒はどこかへ行ってしまい、街は嘘みたいに冷え込んで静まりかえっていました。
勿論肩をぶつける相手なんて、いなくて、自分は質の悪い喧騒をせずに済みました。
こんなカラオケで目覚めると言う、だらしない感じは久々で、大学生時代を思い出しました。
酷く残念な気持ちで、冷たい街を歩いていると、なぜだか敗北感でいっぱいになり、自然とみんな口数も減っていました。
フラっと入ったなか卯の朝ごはんが、優しくて、なんだか泣きそうになりました。
何かを食べて泣くなんて、「美味しんぼ」の中だけの話だと思っていたので、驚きました。
ご飯を食べると、ラシーンを運転して帰りました。
朝日がきれいでした。
家に帰るとあたたかい柔らかな布団にくるまって眠りました。
大きな鳥が出てくる夢を見ました。
昼に目覚めると、時間や、日付の感覚がなくて、だらしない生活を数日繰り返した様な感覚でした。
自分は冴えない頭で、お腹も減っていないのに慣習的にシリアルを食べながら録りためていたテレビ番組を見ました。
そして夜は中学からの友達とご飯に行く事になっていました。
明日も仕事なので、色々書きたいのですが、続きは明後日にでも。
おやすみなさい。
写真は中学からの友達(バンドマン)と
そもそもはプチ旅行の予定だったのですが、あまりにも急な話だったので、旅行は次回と言う事になったのです。
自分達は仕事が終わるとその足でスーパー銭湯へ行き、スーパー銭湯でご飯を食べました。
恥ずかしながら銭湯へはちょくちょく行くもののスーパー銭湯は初めてで、スーパー銭湯の居心地の良さは、それはそれはスーパーでした。
今にして思えばこの時が盛り上がりのピークだったかも知れません。
そして家に帰り5分で服を着替えると、後輩2人を愛車ラシーンに乗せて三宮に向かいました。
そんなこんなで、後輩行き付けの美味しい焼き鳥を食べ、珍しく酒を煽ると今度はクラブへ行きました。
やっぱりクラブは全然肌に合わなくて、クラブにいると何だか自分がダメな人間になった気がします。
すぐにクラブを後にした自分達はカラオケに行きました。
時間も深夜0時ころで、前日徹夜だった自分達はフラフラで、だらしなくカラオケを歌いながら眠ることにしました。
先程も書きましたが当初はプチ旅行の予定だったので、自分はバックパックを背負っていました。
そして、その鞄の中には、シンプルに寝袋と1冊の小説だけを入れていました。
ただの旅人です。
と言う訳で、生まれて初めてカラオケボックスで寝袋にくるまって眠りました。
部屋に設置の電話が鳴ったのは午前5時50分でした。
目覚めの気分はここ数年で一番最悪でした。
カラカラの喉とは裏腹に、じっとりと油分を含んだ額、体は気だるく、誰かが肩をぶつけて来たら質の悪い殴り合いの喧嘩をしてしまいそうな気分でした。
寝袋を丸めるとすぐに会計を済ませ、外に出ました。
外はまだ真っ暗で、いつもの喧騒はどこかへ行ってしまい、街は嘘みたいに冷え込んで静まりかえっていました。
勿論肩をぶつける相手なんて、いなくて、自分は質の悪い喧騒をせずに済みました。
こんなカラオケで目覚めると言う、だらしない感じは久々で、大学生時代を思い出しました。
酷く残念な気持ちで、冷たい街を歩いていると、なぜだか敗北感でいっぱいになり、自然とみんな口数も減っていました。
フラっと入ったなか卯の朝ごはんが、優しくて、なんだか泣きそうになりました。
何かを食べて泣くなんて、「美味しんぼ」の中だけの話だと思っていたので、驚きました。
ご飯を食べると、ラシーンを運転して帰りました。
朝日がきれいでした。
家に帰るとあたたかい柔らかな布団にくるまって眠りました。
大きな鳥が出てくる夢を見ました。
昼に目覚めると、時間や、日付の感覚がなくて、だらしない生活を数日繰り返した様な感覚でした。
自分は冴えない頭で、お腹も減っていないのに慣習的にシリアルを食べながら録りためていたテレビ番組を見ました。
そして夜は中学からの友達とご飯に行く事になっていました。
明日も仕事なので、色々書きたいのですが、続きは明後日にでも。
おやすみなさい。
写真は中学からの友達(バンドマン)と