100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

写真は沢山撮りましょう。

2007年04月08日 | SATORU
今日はヤンキーの家に行った。ヤンキーの家と言っても同じアパートの1つ下の階な訳で階段をおりるとスグそこがヤンキーの家である。ヤンキーの部屋は自分の部屋と全く間取りも同じ訳なのだが、自分の部屋とは違いでかいテーブルやベッド、スピーカーではない為ずいぶん広い感じがした。後で自分の部屋に帰った時家具のデカさに後悔した。ヤンキーは自分の部屋にインスパイアされ黒っぽい色で統一されておりカーテンやカーペットはそっくりな感じになっていた。2人でゲームをしたり時間割を作ったりした。
夜部屋に帰ると今日もゆっくり部屋を片付けていた。高校の時に撮った写真が出て来た。主に修学旅行の時と体育祭の時の写真である。昔の自分は生き生きしていて良い顔をしていた。何か昔の方がまだ男前やと思った。実家に帰った時に兄に「お前はまだ昔の方が男前やったわ」と言われるのが良く分かった。何か残念やなーと思った。やっぱり高校は勉強などしんどい事も多かったがそれ以上に楽しかったと思った。今の生活もそれなりに楽しいがやはり昔の方が楽しかったと思う。しかしもっと大人になったら今の事も楽しかったと思うのかも知れないと思った。何か少し寂しくなり、心機一転すべく坊主にした。
写真は若かりし事のジャッキー。

不思議空間

2007年04月07日 | SATORU
今日から毎日新しいアパートに住む訳である。まだまだ部屋は散らかっているが新築の匂いが漂う空間は身の引き締まる感じがする。
夜外に出て見た。みんな前のキャンパスの近くで新入生歓迎会などをやっているみたいで、ヒマだったからである。
外は相変わらずの静けさであった。テレビで見た事のある綺麗な夜景を見ながら小さな自転車に乗り海沿いをずっと走った。赤いブロックで綺麗に舗装された道には全く人影はなかった。普段ならスケボーやBMXでもやっていそうだと思った。ヘッドホンからは静かな音楽が流れていて自分はテンションが上がっていた。自分はずっと真っ直ぐな道の真ん中を通っていた。余りの静けさや人気のない不思議な感じにテンションが上がった自分はフォーと外人みたいな大きな声を上げた。何かこう言う雰囲気が好きな人と一緒に歩きたいと思った。
写真は広いのに全く人気のない道。こう言う不思議な感じが本気で好きである。

孫と

2007年04月04日 | SATORU
昨日は昼から兄と今年高3になる末っ子のイトコと3人で姫路に行った。2時頃出発しのであるが、いつもと違う道で行ったので道が分からなく、着いたのは3時半頃であった。姫路城に入る予定であったが先に姫路城のスグ側にある動物園に入った。自分以外の2人はお金を持っておらず自分が2人のお金を払った。それでも3人で600円と言う安さであった。入ってスグにカンガルーがおり自分はテンションが上がっていた。自分は「普通小動物からやろ。普通小動物からやって」と言った。自分はデジカメを持って来てない事と携帯を車に置き忘れて来た事に後悔した。次はフラミンゴがいてイトコはデザイン性が高いとフラミンゴを誉めていた。アホの兄は最初から携帯のカメラで動物を撮りっぱなしであった。次にツキノワグマを見てその隣のホッキョクグマを見た。勝てる気がしなかった。ホッキョクグマのデカさに驚いた。次にラクダを見た。ラクダは想像以上の大きさでビックリした。みんなで「前にガキ使か何かで山崎邦正がラクダと戦いよったけど、あいつスゲーなー。」み
たいな話をした。思ったより動物は大きくて自分達は驚きっぱなしであった。
途中池があり沢山のコイが泳いでいた。ダラダラの自分とアホのイトコは池にいるコイに唾を食べさせていた。何か小学生みたいやと思った。
動物円にテンションを上げ過ぎて姫路城に入ろうとした時には蛍の光が響き渡っており城には入れなかった。仕方無く帰る事にした。帰りはおばあちゃんちにイトコを連れていく予定だったので、どうせなら花見をしようとスシローに寿司を買いに行った。スシローでは高3の時の同級生の女の子が働いていた。クラスのメガネが似合う女の子ナンバー1に選ばれた彼女はやっぱりメガネをかけていた。自分はメガネが似合う男子ナンバー1で、3組のメガネナンバー1がメガネをかけて揃った。自分は女の子と話すのが苦手て軽く会釈した。彼女に注文用紙を渡し3人で席に腰かけ廻る寿司を眺めていた。おばあちゃんちまで我慢しようと思っていたが余りにお腹がすいていたため3皿だけ食べる事にした。アホの兄がうどんは1皿に計算なと言い出したのでみんなうどんを注文し、最終的にうどん6皿寿司3皿と言うファンキーな感じになった。レジで注文した分とうどんの分の会計を同級生の女の子がしてくれた。自分は軽く会釈し「頑張って」と言うと店を出た。兄は最終のバスが近いとの
事で家で下ろし自分とイトコは2人でおばあちゃんの家に向かった。おばあちゃんの家に向かう2、30分の移動中も会話は途切れる事なく2人で将来の事や昔の話、女の子の事や身内の話など色々な事を話した。
やがておばあちゃんの家に着いた。おばあちゃんもおじいちゃんも久しぶりに見るイトコの姿に喜んでいた。おばあちゃんは嬉しくて嬉しくて泣きそうになりながらニコニコして沢山喋っていた。いつも口下手で口数の少ないニコニコしているおじいちゃんは話を重複させながらもいつも以上にニコニコして沢山喋っていた。何か自分も見ていて嬉しかった。おばあちゃんとおじいちゃんは孫5人で分けたらいいと長い間貯めていた500円貯金のカンの貯金箱を開けて自分達にくれた。自分達は今度5人で取りに来ると言ったがおばあちゃんは聞かなかった。おばあちゃんの500円貯金は14万円も貯まっていて、ズシリと重たかった。
おじいちゃんとおばあちゃんは帰る時も外まで見送ってくれて「また来いよ。また来いよ」と何度も言って自分とイトコの手をガッチリ握ってくれた。帰りの車の中おばあちゃんがくれたお金を使わず持っておいて次のゴールデンウィークか夏休みにみんなでおばあちゃんに会いに行ってお礼を言いキチンとした形で貰おうとか話をした。それからも帰りの車の中で沢山の話をした。何かいい日であった。
写真はいつも車に乗せてある変なサングラスをかけさせられた今年高3になるイトコ。将来は服屋さんになりたいらしい。

大人イズム

2007年04月03日 | SATORU
昨日は車を運転してアパートまで行って来た。助手席に母親を乗せていたにしろ、みんなが引くぐらい方向音痴な自分が良く1回で道を覚えていたなーと思った。アパートに付き大まかな荷物を配置しているとヤンキーから電話がかかって来た。ヤンキーに今アパートにいると伝えると彼は「じゃあ証拠に窓から顔出してよ」と面倒くさい事を言った。大学の友達はウソなんかあまりついた事ないのに自分の言う事を信じてくれない。面倒くさいと思いながらも7階から顔を出すと1回の駐車場には小さなガリチンとヤンキーがいて「うわぁホントや覚君や」とキャッキャ言っていた。自分の姿を確認すると7階まで上がり散らかった自分の部屋に上がって来た。少し話をした後下の階のヤンキーの部屋に行き久しぶりに3人で話をしていた。ガリチンは「やっぱおもれーわ」と言っていた。少しすると彼等は最寄りのスーパーに行くとの事で自分は部屋に帰り少し片付けると実家に向かって帰った。実家に帰ると夕食を摂り兄とゲーム屋さんに行った。自分はウィーでインターネットをする為のケ
ーブルを買った。それから久々に地元の友達5、6人で遊んだ。昔の話をして爆笑した。今思えばあの頃の自分は1番笑いに貪欲でストイックに笑いを追求していたと思った。
元相方は迷彩のズボンをマーチンのブーツにインすると言うハードコアな格好で上着は日照旗と調子の悪い漢字がプリントされた右翼とか左翼っぽい服を着ていた。ファンキーやなーと思った。相方は歯磨きをしなさ過ぎてアゴの骨にばい菌が入り骨がスカスカになり穴が開くと言うネタみたいな病気で死にかけるファインプレーでこの日も顔をパンパンに腫らしマスクを着用し病院を抜け出して来ていた。元相方は最近病院を脱け出し過ぎてお医者さんに怒られたらしい。少し話をして皆帰り、疲れていた自分はスグに眠りについた。みんなやっぱり頭は悪いけど、それぞれに働いたりしていて大人になったなと思った。ちょっと寂しかったりした。

この日のハイライト→
ひき逃げの下り
安全靴の下り
メガネだけの下り
チャリがパンクする下り

その着メロいまいちやで。

2007年04月01日 | SATORU
昨日は前のキャンパスに車で行って来た。履修の手引きを貰うのと履修の予備登録をしに行ったのである。自分はスッと高校の制服を着た不細工な自分が写っている学生証を取り出すと、電話帳の様に分厚くて大きな履修の手引きを貰うと一礼しパソコン室に向かった。前にも書いたが自分は電車の乗り換えと事務的な手続きなどが苦手である。この日もパソコンにIDとパスワードを入力すると苦手ながらも履修にとりかかった。分厚い本を開きパソコンと向かい合っていると発狂しそうであった。途中隣に座っていた大人しそうな女の人に話かけられ自分はパソコンの画面を指差しながら丁寧に履修登録のページまでの行き方を教えた。女の人がありがとうを言うと自分はまた履修にとりかかった。解らないなりにやっとの事で履修を終え、車にのり実家に向かった。30分ほどした所でガリチンとヤンキーから電話があり彼等は自分にも解る様に履修の仕方を教えてくれた。もう少しで前のキャンパスに週に2、3度来なくてはならない様になる所であったがヤンキーやガリチンがワザワザ電
話して来てくれたお陰でまたUターンし学校に帰り賢い履修ができた。やっぱ持つべき物は友やなーと思った。帰りの車の中では鼻歌混じりであった。
写真は前のキャンパス。もう行かなくていい事を願う。