もう10日ほど前の写真なので、今はもっと大きいと思うんだけど、
トマトとピーマンの赤ちゃん。
夏が楽しみ。待ち遠しいなー。そして・・・
カマキリの赤ちゃん。私のシャープペンの芯は0.9ミリ。
こんなに小さくても姿は成虫のカマキリとおんなじ。
毎年お目にかかるので庭に巣があるのかな?
干したお布団にくっついて、部屋まできたのかな?
元気で大きくなるんだよって庭に戻した。
ムックもディアナも、推定2歳半のころにうちの子になった。
だから、赤ちゃんのときの写真は1枚もない。
保護されたり、センターに収容されたのもその少し前なので、
保護主さんのところにも子犬時代の写真はないのだ。
コロコロむくむくのかわいい子犬だったに違いない。
そう思うとちょっと残念。
でも、子犬の時代はあっと言う間。すぐに成犬になってしまう。
成犬になったとき、こんなはずじゃなかったのに、って予想が覆されることもなく、
成大きさも性格も容姿も変わらないから、本当に思い通りの子に出会える。
なんてったって、成犬だってすごくかわいい。
ちゃんとお留守番だってできるし、破壊行動もないし、
フィラリアはお約束のようにあったけど、
心配するような病気もなくって、
私のような大雑把な人間にはとても生活しやすい。
だから、成犬バンザイ!なのだ。
とはいえ、困ったちゃんのディアちんは、またもロロ爺のご飯を盗み食い。
「あー、また食べたの」というと、低姿勢になってごろん。
こんなウルウルお目目になられたら、叱るにしかれない。まったくダメ飼い主。
その代わり、ムックが偉そうに注意していた。
そんなムックもそろそろ7歳(のはず)。立派なおじさんだ。
引っ張りっこも、プロレスごっこも大好き。
何回でも飽きずに「もっとあそぼう!」とおもちゃを運んでくる。
ディアちんも母もときどき困る。ほんとうに7歳なのかな?
14歳のロロ爺は本日休業。