飛騨古川の写真をご覧になった嫋ちゃん父さんが、モノクロで撮りたいと
コメントを下さったのでやってみました。ついでにセピアも。
う~ん、ますます時代を遡っている。
2日目は今回のメインイベント結婚式の日。でも始まるのは夕方から。
どこへ行こうかな~・・・。
思案の結果、本家高山に向かうことにした。3回目なので工芸品のお店を中心に回る。
すごいね。ファミマまで高山の町並みに合わせたしつらえ。
5年くらい前にきたときはここに車を入れたからよく覚えているけど、印象薄い建物だった。
お昼近かったけど、高山名物朝市へ。人が川をのぞいている。
何かと思って見ると、
かもが鯉に襲われてる。
てなわけなくて、人がまく餌に集まっているだけ。
でも、間違えて鴨の足まで食べそうなくらい鯉の食いつきがすごかった。
高山と言えばさるぼぼ。そのさるぼぼをおんぶしているワンコさんが朝市に。
そしてこの橋は高山のシンボルなので外せない。
高山3回目ともなると、写真が少ない。
きれいな朝顔と鉄線。
そして松本に向かい、結婚式、二次会と夜は更けた。
翌日二日酔いなんてことになったら運転が辛そうなので、お酒は控え気味にちょっぴり。
3日目はよく晴れたけど、山を見ると雲がかかっている。
こうなったら山はすっぱりあきらめレトロをテーマに奈良井宿へ。
燕がのんびり。宿場町だからおとまりか。
山からの水はおいしい。辻ごとに水場があった。スイカがおいしそう。
この門灯はこの町の特徴らしく何軒かに残されていた。
それにしても昔の家は軒先が深い。これなら雨宿りできる。
飛騨の春慶、信州の木曽漆器と漆工芸が盛んな地を控え、
口と歯、玉が漆塗りの狛犬。なんだかひょうきん。
三連休最終日。早めに帰途に着くがどっちに行っても大渋滞。
もちろん、どっぷりはまったことは言うまでもない。