Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

生きる力

2014-03-05 09:44:51 | 雑記帳
今も多くの子がセンターで寒さをしのいでいます。
こんなことは早く終わりにしなくては。


3月6日~10日が期限の子たちの情報です。

期限が過ぎたら譲渡の子が選定されます。
飼い主さんも現れず、譲渡にも選ばれなかったら、もう行き場がありません。
センターの最終部屋には今も生きる道を断ち切られた犬たちがいます。
どうぞセンターレポートをご覧ください。

引き出しても引き出しても、捕獲数がそれを上回ります。
こちらの収容犬情報
どうなっちゃうのかな? 不安でいっぱいいっぱいの子たちです。
知っている子はいませんか?
迷子になった子を捜している方はいませんか?
一日も早くゆっくり休ませてあげたいです。どうぞよろしくお願いします。

毎週更新されるちばわんボランティアによるセンターレポートです。

こちらからご覧ください。



●かわいいたちが、あたたかい家族を探しています●
詳細はバナーをクリックしてください。

定例のいぬ親会は毎月第3日曜日に開催






次回は5月! ちょっと先ですがお楽しみに。


次回は4月! 暖かくなったらお会いしましょう。

湘南地区の皆さまお待たせしました


上記お問い合わせはちばわんまでお願いします。



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まったく更新しないブログを訪問してくださりありがとうございます

母が2月18日(火)に入院しました

20日から昏睡状態に陥り、最悪の事態を覚悟するように、
それは今かもしれないと宣告されました



それからは病院に泊まり込み昨日で2週間
家で寝たのは3日だけなのにそれでも元気な猫の手です



葬儀の話までしていました



父は意識が戻らなくても生きていてほしいと言っていました


入院する前から笑顔がなくなり食事も苦痛でしかなくなり
自分では何もできなくなってとても苦しそうでした
非情な娘(猫の手)はもうこれ以上頑張らなくてもいいよとまで思っていました



「頑張らなくてもいいよ」という思いは、母に対してと同時に自分に対してのものでもありました

昏睡状態から10日目、「おはよう」という呼びかけにコクンと頷きました
さらにその翌日には目も少しだけ開けました
まだほとんどの時間寝ていますが、危機は脱したのかと思います

情けない娘と違い父も母も辛抱強く常に努力を惜しまないやさしい人たちです
両親の良いところは何も受け継いでいない猫の手なんです
小さいころから誰に似たんだろうって言われてました
良いところはすべて妹にいっちゃったんだろうと思います

こんな時でもディアナを思います
すぐに大学病院に連れっていってたら母のように戻ってきてくれたのかもと・・・
小さな命に対してはまったくあきらめの悪い猫の手です

ムックどんは元気です

姿勢を正してかあしゃんの帰りを待ってます


早くご飯にしてよ

今までほとんどノータッチだった夫がムックのこと見てくれてます
ダメって言われなくていいんだよね

余談ですが、入院の際は救急車をお願いしました
その時はまさかこんなになるとは思わず少しウキウキ初体験でした
とても乗り心地が悪かったです