Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

犬の心不全

2016-07-05 22:11:22 | ムック

 

今年の初トンボ

 

触っても逃げずにじっとしていた

羽化したばかりのようだったけど、いったいどこにいたんだろう

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 目をそらさないでください ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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前々回のムックの心不全の記事で誤解された方がいらしたので訂正させてくださいね

とは言っても、お医者さんじゃないので私なりに調べた情報ですが

犬の心不全はシニアによくみられる病気で早い子だと5歳くらいから症状が出てくるようです

その点から見ると11歳で心雑音を確認されたムックは遅いほうです

おやつをくれなきゃ笑顔になれないじょ

 

そもそも心不全とは

生まれつき心臓のどこかに穴が開いていたり、心臓の壁が薄かったり、

また年齢を重ねるうちに心臓が血液を送り出す力が弱まってしまったり、

心臓の中の扉(弁と呼びます)がぴったり閉まらなくなってしまった場合のことを「心不全」と呼ぶのです

(ムックの僧帽弁閉鎖不全などさまざまな心臓の病気で

心臓が100%の働きをしない状態ということです)

特によく吠えたり、いつも走り回っていたり、お散歩で引っ張ったりしていて、

心臓ががんばることが多い犬であれば、劣化のスピードは速くなり、

悪くなってからもたくさん使ってしまうことでますます悪くしてしまいます

太字部分こちらより抜粋させていただきました 

ムックの場合も「長生きした」と先生が言う通り高齢のためと言えると思います

頭は日陰には常識だじょ

 

それに引っ張っていた時もあったかも・・・

若い頃はよくお友達ワンコと駆け回っていたし・・・

楽しそうに駆け回るムックを見ているのが好きで

時間の許す限りはやめさせるなんて考えもしなかったなー

人間でもアスリートは心臓肥大が多いというし、お相撲さんは短命な方が多い

そんなことも原因になっているのかな

まだお庭がいいじょ

 

獣医学も進んで治療という面ではかなり良くなっていると思うけれど

分からない部分もまだまだたくさん

犬は話してくれないからね

飼い主が普段からよく見ていて代弁できないといけないね 

と書いてふと思った

獣医さんがACの勉強されたらどうなんだろう

説明ヘタなかあしゃんに代わってごめんなさいだじょ

 

猫の手の言葉不足で誤解を招いてしまいました

本当にごめんなさい

 

 

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