Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

8回目の命日

2021-09-01 22:20:12 | ディアナ

昨日8月31日はディアナの8回目の命日でした

昨日のうちにアップしたかったのに体調不良でできませんでした

Instagram(FB)にはサラっと間に合わせました

同じことなんだからもういいかなとも思うけど

ディアナを迎えたことで始めたblogだから

やっぱり投稿しなくちゃねディアちん

あっという間の8年でした

21日のロロの命日と続き、友人のかわいい子たちも8月のお別れが多くて

だから8月はどうしても楽しめないし好きになれません

ディアナはね、人間も含めてうちでは初めての女の子でした

だからちょっと特別でした

自分を犬とは思ってなくておもしろい子でした

動物愛護センターの写真の中にディアナを見つけてしまいました

処分されるギリギリで引き出すことができた子で

満月さんにはたいへんお世話になりました

2007年9月に里親さんを探すつもりで迎えました

センターにお迎えに行き連れて来た日から

ロロともムックともずーっと前から一緒だったみたいに馴染んでくれました

もう手放すなんてできなくて11月にはうちの子にしました

Luckと同じです(預かり失格)

2013年8月31までの闘病期間も含めた6年間の思い出は今も鮮明です

車が大好きでいろんな所へお出かけしました

いつからかディアナの舌が桜色でムックより色が薄いなーって気が付きました

でも元気でしたし個性なのかなと思っていました

それが貧血のせいだなんてその時は思いもしませんでした

だから今でも笑っている子を見ると舌の色が気になります

Luckのことも貧血気味と聞いてディアナと重なり

絶対に治してあげたい!とうちに迎える気持ちが固まりました

ディアちんが繋いでくれた大切なご縁です

でもムックがいたからディアちんがうちの子になったわけで

みんなつながっているんだよね

亡くなる日の朝も実家周辺をお散歩しました

もういっぱいいっぱいのお顔

この後母の世話を済ませ、ディアナの病院に行くと

もうこれ以上はディアナちゃんがかわいそう

安楽死も考えてと言われました

無理ですと断ったけど夫は見ているのが辛いと・・・

大学病院で自己免疫介在性溶血性貧血と告げられて10ヵ月でした

母の介護で行ったり来たりしてディアちんにはきつかったよね

苦しそうだったディアナが家に戻ると安心したのかスヤスヤと寝てくれました

ほっとして待っててねと言ってシャワーを使った10分

ディアナは待っていてくれず一人で逝ってしまいました

安らかな寝顔のままで

ディアナには「ごめんね」がいっぱい

体調不良でお供えも庭のバラを集めただけになって

きっとディアちんは怒ってるよね「花より団子でしょ」って

そんなディアナが大好きだよ

ずーっとずーっとずーっと大好きだよ

 

 

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