●保護犬・猫が本当の家族を待っています●
定例いぬ親会は毎月第三日曜日。
●今後のいぬ親会予定
いぬ親さん・ねこ親さん決定のワンコさんニャンコさんはコチラ。
かわいいコたちに会いにきてくださいね。
詳しくはちばわんをご覧ください。
ディアナは↓ココに親子で収容されていました。
千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。
まだ見つかっていません。1日も早くおうちに帰れますように! ご協力をお願いいたします。
コジロウ君(もと活)迷子ブログ バアニ君の捜索ブログ ふう太君捜索ブログ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お願い!
ムックとのご縁をつないでくれた個人ボラさんが
茨城県の動物指導センターから引き出した子 トッティくん。
よく見かけていた子が、住民に通報されてセンター捕獲されたことを知り、
迎えに行って新たな飼い主さんを募集中!
●1歳前後の男の子
●体重8キロくらい。
●ワクチン・去勢済み
詳しくはいつでも里親募集中でお確かめください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日は参加者の方の了解を得てお掃除の様子を写真に撮った。ちょっとひどすぎる~。
お掃除しながらゴム手袋をはめたまま、ぬれた手のままなのでと見苦しい言い訳。
いつも雨合羽の打ち合わせから水が入るので、
今回はsorataraさんおススメの使い捨てエプロン着用。これとってもいい!
頭にはシャワーキャップ。マスクも忘れずに。
部屋に入るときはビルコンで長靴を殺菌。
右のトレイは同じく手(ゴム手袋)の消毒殺菌用。
子犬を抱いたり、ウンチが付いたりした後は洗ってビルコンで殺菌し、感染予防する。
しつこいくらいにする。
ステンレスケージは満室。さて、どこから掃除しようか悩む。
一時避難のケージが空いていないため、コンテナとサークルをフル回転。
サークルに移された子犬たち。隣同士でじゃれ合う姿に癒される。
あっちもこっちも満室。移動して戻してとパズルみたい。
同じところを何度も洗わないと追いつかない。
これはまだ全然きれいなほう。新聞紙を外し、こびりついたウンチも取り除く。
水で流して隅々まで洗剤で洗い、きれいにすすいでスクイージーで水を切る。
ビルコンで殺菌。
フードボウルもウンチが入っていたりこびりついていたり。
水で流して洗剤で洗い、ビルコンにつけて殺菌。
きれいになったら新聞紙を敷いて、子犬を元いた部屋に移し、お水とフードをあげる。
後ろのオレンジ色のコンテナでパグちゃん待機中。狭くてごめん!
そのコンテナも使用前、使用後、同じように洗って殺菌する。
最後に部屋全体を清掃し、ビルコンを噴霧。
きれいになった全体を撮り忘れてしまった。詰めが甘いところは猫の手の常だ。
8月9月に比べると涼しくて楽々。それでも終わった後はみんな汗だく。
シャンプーボラのAさん、千葉ワンスタッフのEさん、
そしてフリーペーパー「ペットショップにいくまえに」をかいてくださった
どいかやさん(ikimono‐gasuki)、みなさんありがとうございました。
そのお掃除した部屋にいたコたち。みんないいコたちばかり。
当ブログをご覧になってのお問い合わせは、必ずちばわんにお願いいたします。
写真の犬猫に関しての問い合わせのために、直接センターへ電話されることのないようお願いします。
コンテナパグちゃん、うれしくてはしゃぎまわり撮影できず。
この2頭はパルボ感染しているとのこと。
特にこのコは、お掃除の前もご飯を残していたし、後もご飯を全然食べなかった。
とっても小さいのに1人でがんばっている。
このコたちのほかに子犬舎にも23頭。
シャンプーしてもらったばかりの子犬舎のコたち。
鑑定室といわれる部屋の子犬たち。
ちばわんで引き出されているはず。
このコは具合がとても悪そう。それでもリードいっぱいいっぱいまでよってきてくれた。
ぬくもりがほしいんだね。抱きしめてあげたかった。
親子のダックス。とてもきれいな親子。決まっているのかな?未確認。
鑑定室には子猫たちもいる。
このコは満月さんが引き出してくださった。
きっとピカピカの美人さんになって、満月家を卒業するのだ。
この日、①で紹介した収容棟のコも合わせると軽く60頭を超える子犬がいた。
どうしてこんなにも多くの命がいらないと言われるの?
不妊・去勢が自然じゃないのはわかっている。人間の都合だとも思う。
でも、1頭不妊・去勢したら、その後いらないと捨てられる子犬は生まれない。
センターに捕獲されたコ達の影には、空腹や病気、交通事故など、
人間に捨てられて命を落とした数にならないコがいることも忘れてはいけないのだ。
それでも不妊・去勢をしないのは何故?
子犬ではないけれど鑑定室のダックス。どれだけ食べないとこんなになるんだろう。
このコはこんな体でも出してとアピールしていた。
お掃除に来るたびに突きつけられる現実。何もできない自分への苛立ち。
それでもせめてと思い月に1回はお掃除に向かうのは、
きっと預かりができない自分への免罪符。
うちのコたちは臨時キュウギョウ。
定例いぬ親会は毎月第三日曜日。
●今後のいぬ親会予定
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ディアナは↓ココに親子で収容されていました。
千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。
まだ見つかっていません。1日も早くおうちに帰れますように! ご協力をお願いいたします。
コジロウ君(もと活)迷子ブログ バアニ君の捜索ブログ ふう太君捜索ブログ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お願い!
ムックとのご縁をつないでくれた個人ボラさんが
茨城県の動物指導センターから引き出した子 トッティくん。
よく見かけていた子が、住民に通報されてセンター捕獲されたことを知り、
迎えに行って新たな飼い主さんを募集中!
●1歳前後の男の子
●体重8キロくらい。
●ワクチン・去勢済み
詳しくはいつでも里親募集中でお確かめください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日は参加者の方の了解を得てお掃除の様子を写真に撮った。ちょっとひどすぎる~。
お掃除しながらゴム手袋をはめたまま、ぬれた手のままなのでと見苦しい言い訳。
いつも雨合羽の打ち合わせから水が入るので、
今回はsorataraさんおススメの使い捨てエプロン着用。これとってもいい!
頭にはシャワーキャップ。マスクも忘れずに。
部屋に入るときはビルコンで長靴を殺菌。
右のトレイは同じく手(ゴム手袋)の消毒殺菌用。
子犬を抱いたり、ウンチが付いたりした後は洗ってビルコンで殺菌し、感染予防する。
しつこいくらいにする。
ステンレスケージは満室。さて、どこから掃除しようか悩む。
一時避難のケージが空いていないため、コンテナとサークルをフル回転。
サークルに移された子犬たち。隣同士でじゃれ合う姿に癒される。
あっちもこっちも満室。移動して戻してとパズルみたい。
同じところを何度も洗わないと追いつかない。
これはまだ全然きれいなほう。新聞紙を外し、こびりついたウンチも取り除く。
水で流して隅々まで洗剤で洗い、きれいにすすいでスクイージーで水を切る。
ビルコンで殺菌。
フードボウルもウンチが入っていたりこびりついていたり。
水で流して洗剤で洗い、ビルコンにつけて殺菌。
きれいになったら新聞紙を敷いて、子犬を元いた部屋に移し、お水とフードをあげる。
後ろのオレンジ色のコンテナでパグちゃん待機中。狭くてごめん!
そのコンテナも使用前、使用後、同じように洗って殺菌する。
最後に部屋全体を清掃し、ビルコンを噴霧。
きれいになった全体を撮り忘れてしまった。詰めが甘いところは猫の手の常だ。
8月9月に比べると涼しくて楽々。それでも終わった後はみんな汗だく。
シャンプーボラのAさん、千葉ワンスタッフのEさん、
そしてフリーペーパー「ペットショップにいくまえに」をかいてくださった
どいかやさん(ikimono‐gasuki)、みなさんありがとうございました。
そのお掃除した部屋にいたコたち。みんないいコたちばかり。
当ブログをご覧になってのお問い合わせは、必ずちばわんにお願いいたします。
写真の犬猫に関しての問い合わせのために、直接センターへ電話されることのないようお願いします。
コンテナパグちゃん、うれしくてはしゃぎまわり撮影できず。
この2頭はパルボ感染しているとのこと。
特にこのコは、お掃除の前もご飯を残していたし、後もご飯を全然食べなかった。
とっても小さいのに1人でがんばっている。
このコたちのほかに子犬舎にも23頭。
シャンプーしてもらったばかりの子犬舎のコたち。
鑑定室といわれる部屋の子犬たち。
ちばわんで引き出されているはず。
このコは具合がとても悪そう。それでもリードいっぱいいっぱいまでよってきてくれた。
ぬくもりがほしいんだね。抱きしめてあげたかった。
親子のダックス。とてもきれいな親子。決まっているのかな?未確認。
鑑定室には子猫たちもいる。
このコは満月さんが引き出してくださった。
きっとピカピカの美人さんになって、満月家を卒業するのだ。
この日、①で紹介した収容棟のコも合わせると軽く60頭を超える子犬がいた。
どうしてこんなにも多くの命がいらないと言われるの?
不妊・去勢が自然じゃないのはわかっている。人間の都合だとも思う。
でも、1頭不妊・去勢したら、その後いらないと捨てられる子犬は生まれない。
センターに捕獲されたコ達の影には、空腹や病気、交通事故など、
人間に捨てられて命を落とした数にならないコがいることも忘れてはいけないのだ。
それでも不妊・去勢をしないのは何故?
子犬ではないけれど鑑定室のダックス。どれだけ食べないとこんなになるんだろう。
このコはこんな体でも出してとアピールしていた。
お掃除に来るたびに突きつけられる現実。何もできない自分への苛立ち。
それでもせめてと思い月に1回はお掃除に向かうのは、
きっと預かりができない自分への免罪符。
うちのコたちは臨時キュウギョウ。
応援ありがとうございます。
応援していただくと、これからも続けていく大きな力になります。
おっしゃるとおり、お掃除なんてちっとも大変じゃないんです。
助けを求めてまっすぐに見詰める澄んだ瞳に
背を向けることが一番辛いです。
ちぽマーちゃんに頭下げられるようなことしてないよ。
私にできることってお掃除くらいだし、
同じ時に生きていた犬たちがいたことを伝えたいだけ。
考えて考えて考えてやってみたらできました。
パーさん、大好きだよって伝えてね。
ときどき拝見させていただいています。
掃除の様子をアップしてくださってありがとうございます。
こういうボランティアがあることをはずかしながら初めて知りました。
現実と向き合いながら作業なさるのは掃除の大変さ以上につらいものだと思います。
真っすぐに向き合っていらっしゃる姿に胸を打たれました。
毎回、頭が下がるだけの私です(;O;)
ただ余計な雑念に振り回されているだけの
私の毎日なんて何も変わらずモヤモヤ…。
無心に一歩でも行動することの方がとても
大切だと思います。
いつもありがとうございます<(_ _)>
で…余談!?ですが。
ウチのパーさん、猫の手さんを年下だと思って
いたそうですよ(^^)v
1匹しかなんて、1匹が積み重なっていくんですから。
みんなそれぞれ自分にできることをやっていくしかないですね。
まさに命のリレーです。
保護犬を引き取ることで終結するはずだった猫の手も
いぬ親会のお手伝い、シャンプーボラ、お掃除ボラと、
少しずつ前に進んできました。
いつかこの手で、最後までお届けしたいと思いは、まだあきらめていませんん。
でもそのうち、年齢制限に引っかかってしまうなー。
そうだよね。あの時空にしたんだよね。
子犬が60頭以上、成犬も合わせると100頭以上いたかもしれません。
そして子犬が多いと、どうしても成犬の生きるチャンスが少なくなりますね。
状況をわかっているかのような成犬と目をあわせるのは
本当に辛いです。やるせないです。
でも、辛いからって、ここでやめるわけにはいきませんね。
>きっと預かりができない自分への免罪符。
猫の手さん、私は、逆に、センターの掃除がとても大切だとわかっているけど、平日なかなか時間がとれない自分がくやしい。
預かりはできても、センターレポートを読むたびに、細々と1匹しか預かりができない自分がくやしい。
みんな、もっと何かしなくては、もっと何かできるのでは、と苛立ちながら、このいまいましい現実に向き合っているのだと思います。
本当に怒りがこみ上げてきます。
頑張っても頑張っても・・・ですが、ここで止まるわけにはいかないですからね。
猫の手さんたちが頑張って感染症を防いでくださっているので、私も頑張って、検疫を乗り越えたこの幸せ探しをしますね。
60頭を越える子犬がいるんですよ。考えられません。
成犬を入れたら100頭くらいになっちゃいますよね。
やりきれないです。
犬猫だけじゃなく人間はすべての動物に対して謙虚さが足りないです。
すべてが人間の都合。増えると駆除し、減ると保護。
そんな勝手なことばかりしてどうなっちゃうんでしょうね。
何で簡単に命を捨てられるんだろう・・
自分の知らない所で、動物達がどんななってるか解らなければいいと思ってるんだろうか。
いつも同じ人間として申し訳ないと思うと共に、早く教育を・・と思うばかりです。
「絶対に教育が必要」と思ったのは間違いでありませんでした。
イギリスは昔、労働者の動物虐待の酷い時期がありました。
それを上流階級の人が見て「これは酷い、教育して行かないとわが国は大変な事になる」と労働者階級の人々へ徹底的に教育して、今のような国になったそうです。
日本も早く続くのだ!!
センターもたぶん少しずつはよくなっているんだと思います。
ペット先進国と言われる国だって、最初からじゃないですもんね。
いろいろ考えてるより、とにかく動こうと思ったら、
清掃がいちばんやりやすいかなって思ったの。
応援されると喜んじゃうタイプなので、そういっていただけるとうれしいです。
できる限り続けたいと思っています。
マスコミに犬猫の殺処分のことが取り上げられたりして、少しは良くなってるかと思いきや、現実は以前と少しも変わっていないのですね!
目の前の犬猫を何もしてあげられない、というのはほんとにつらいと思います。それなのに、清掃ボラにいってくれて ありがとうございます!ほんとに何もできない私ですが、猫の手さん、応援してます。これからもワンニャンのために どうぞ よろしくお願いします!