１１．７シャンプーボラ記２

ご協力をお願いします！
迷子情報です。ご心配おかけして申し訳ございません。

1日も早い保護に向けて、どんな仔細な情報でもかまいません。
お近くにお住まいの皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

　　　　
クリックで大きな画像をご覧いただけます。




ブリーダー崩壊によるレスキューです。
犠牲になるのはいつも弱者。
緊急で５頭の預かり先を募集中です。
どうぞご覧ください。みんなとてもいい子たちです。


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●かわいい犬たちが、あたたかい家族を探しています●

定例のいぬ親会は毎月第３日曜日に開催。




ご来場ありがとうございました。



ＢＯＷＷＯＷさんで初のねこ親会開催です。ワンコも少し参加予定。



続いて小田原ではプチいぬ親会です。選りすぐりのかわいい子たちが参加します。
注＝どの会場のコもみんなかわいいです！



八王子会場にもたくさんのコが参加します。どうぞお越しください。



ちばわんボランティアによるセンターレポートです。どうぞこちらからご覧ください。

上記お問い合わせはちばわんまでお願いします。



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お願い
個人で保護活動をされている萬福堂さんが子猫を３匹保護しました。


　
きょうだいだそうです。

すでに里親募集中の子とあわせて４匹です。


先住ねこさん７匹と合わせると大所帯。すでに満員状態です。
子猫を飼いたいとお考えの方、預かりができるという方、
お問い合わせはこちらまで↓お願いします。
minimini_dayan@yahoo.シーオードットジェーピー


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昨日の続きです。
ご一緒したさだ母さんはすでに完璧にアップ済みです。

センターレポートも書いています。そちらも合わせてご覧くださいね。

センターの玄関ホールでお迎えしてくれるのはシロちゃん、ミケちゃんの看板ねこさん。

ゴージャスなフタリです。

１０月の譲渡会には猫希望者さんがいらっしゃらなかったとか。

同じ顔ぶれがいました。






この子は新入りさん。

みんなとても人懐こくてゴロゴロしてきます。
今回はよいご縁がつながったでしょうか。


１０月の訪問の際はディアナのことが心配で、シャンプー終了後すぐに戻りました。
ですから収容棟に入るのは９月以来です。


お迎えを待っている期限のある子たちの様子を見ることはもうできません。
のぞいて見ると不安そうなお顔でこちらを見ていました。
きっと飼い主さんを待っているのでしょう。
人の気配がすると目を向けてしまうのだと思います。

１日でも早くみんなにお迎えがきますように。今は願うことしかできません。


譲渡室には５頭の子がいました。


シェルティーです。動きが激しくて写真が撮れませんでした。




とても穏やかなシバです。




この子も周りに影響されることもなく静かにしていました。


まん丸の目がとてもかわいいお母さんです。


小さな体で７頭の子犬（譲渡会に参加）を育て、今はガリガリです。
ふっくらするともっともっとかわいいね。詳細はコチラ1877をご覧ください。


長くいる秋田犬風の子。詳細はコチラ1778をご覧ください


この子も長いです。若くて元気な子です。詳細はコチラ1787をご覧ください。


小型犬部屋です。









この子たちのほかにまだ２頭ほどダックスがいました。
いつ見てもペットショップのようです。


選定室です。
収容犬情報に載ったときから気になっていた子です。

ムックをちょっと寄り目にした感じ。
どの子もお迎えが来てほしい、どうか処分を免れますようにと願います。
でも、うちの子に似ているとその思いはとても強くなります。

生きていてくれたこの子を見たときには、うれしくてうれしくて泣きそうになりました。
この子の運の強さに感謝です。


白組２頭はおとなしく自己アピールしていました。


上の写真の子です。詳細はコチラの1485をご覧ください。


コチラの２頭はとても甘えん坊です。触って、撫でてと訴えます。結構にぎやか。


撫でているときはピタッと鳴きやんでうっとりしています。
でも、手を離すとピーピーワンワン。



フタリとも人恋しいのでしょう。きっとかわいがられていたのでしょう。
それなのにどうして？


この部屋の向かい側（旧４日目の部屋）にも譲渡対象の４頭がいました。






大きなチャンスを得たこの子たちがしっかりした赤い糸をつかめますように。
再選定という悲しい事態になりませんように、心から願っています。


子犬舎のほうにはお散歩ボラさんとお散歩を終えた子がいました。



昨日は上の２頭だけです。
６日にちばわんで引き出した子のほかにも一般譲渡で成犬のご縁がつながったそうです。
センター所長もＯ 先生もうれしそうにお話してくださいました。

みんな思いは同じなんですね。




今回の譲渡会には参加できなかった子犬たちです。





次回、本当のご家族とのご縁がつながりますように。


９月１０月と２回シャンプーしたにもかかわらず、
お声がかからずに再選定され、譲渡対象を取り消されたあの子には
もう二度と会うことができません。
限られたスペース、人員、予算、厳しい現実に胸が苦しくなります。

膝の上でおとなしく爪を切らせてくれたときの温もり重さがよみがえります。

理解できないままに終止符をうたれた罪のない多くの命に手を合わせました。