Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

6/6センター訪問レポート

2017-06-12 15:54:54 | センター訪問

シニアってどうしてこんなにかわいいの!

6/6担当したシニアたち 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 目をそらさないでください ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

センターでは多くの子が家族のお迎えを待っています

迷子を探している方はいませんか?

6月12日~15日が期限の子たちの情報です 


引き出しても引き出しても、保護数がそれを上回ります 


こちらの収容犬情報をご覧ください



センターでは飼い主募集中の犬たち
YouTube動画を配信しています
みんなとてもかわいい!普段の様子を是非ご覧くださいね



毎週更新されるちばわんボランティアによるセンターレポートです
6月6日訪問のレポートが更新されています


 どうぞセンターレポートをご覧ください
普通でいい、安心できる場所でゆっくり休ませてあげたいです
どうぞよろしくお願いします




 

保護猫たちとまったり遊べる猫カフェブラン

本当の家族を待ってますにゃ

 


  

心臓病じゃなくても参考になる情報がいっぱいです

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 明日にはいつものメンバーが訪問するというのに

湘南いぬ親会の続きだってまだあるのに

さかのぼれば5/6のカフェブランの猫さんたちもアップしたいのに

・・・・・・・

まずは6/6のレポートから

今回はA部屋と気になる子がいるE部屋を担当希望

詳しくはセンターレポートをご覧くださいね

 

当ブログではシニア特集

というのは、シニアがとても目につくのです

E-1テリ爺ちゃん 10歳以上

以前なら選定に残ることすらなかったであろうシニアが

このセンターでは譲渡対象としてチャンスを与えられるようになった

これもシニアが多い要因の一つだと思う

E-3長毛ポメちゃん風 8歳前後

それはとてもうれしいことに違いないけど

でもね、それにしてもどうしてこんなにシニアが多いの?

E-4白黒ダルちゃん風 10歳以上

人と暮らしていたと思われる子ばかり

人間ってそんなに非常なの?

E-5スピッツ・サモエドちゃん風 10歳以上

長年、人と暮らしていた子を見捨ててどうやって生きていけというの

どうなるか想像しないの

想像したうえで承知で手を離すの

E-プールでかチワワちゃん風 8歳前後

(以上E部屋)

自分が年老いた時と重ねることはないの

生きてる限りいつか終わりが来る

人間に比べてその期間は悲しいくらいに短いのに

どうして最後まで守れないの

A‐Ⅶ栗色ちゃん(オーストラリアシェパ風) 8-9歳

捨てられても尚、人を信じようとしている子たち

本当にどの子もかわいい

譲渡管理室 くまさん 8-10歳

確かにお世話が必要になる

病院だって行く回数が増えるかもしれない

譲渡管理室 将馬くん8歳くらい

高額な治療費なんて払えないと言うのなら

せめて最後まで抱きしめてあげて

犬や猫たちは高度な医療なんて望んでいない

譲渡管理室 黒じーくん9-10歳

(以上譲渡管理室)

手のぬくもりを感じながらてそばにいてほしいだけ

ひとりぽっちじゃないって思いたいだけ

最後に目を閉じるとき家族に見送ってほしいだけ

私たちと同じ

だから手を離さないでください 見捨てないでください

 

※一応猫の手が撮った8歳以上で今もセンターで家族を待っている子たちです 

モレがあるかもしません

みんなアナより元気で若々しいなー

ほとんど寝ているため肉球が赤ちゃんみたいになってきちゃった

転んでもあまり痛くないように歩くのは草の上は部屋の中

アスファルトの道路嫌がるはずだね 

 

 

 

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ちばわんのいぬ親会・ねこ親会が続きます
イベント情報をお確かめの上
どうぞお近くの会場に足をお運びください

定例いぬ親会は毎月第3日曜日開催です
 

イベントの詳細はこちらの掲示板をご覧ください

 



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2 コメント

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Unknown (mikan)
2017-06-14 11:11:30
本当に、手を離さないでほしい。
愛をくれた子たちなのに、途中で捨てるなんて
なんて「エゴ」なの。
高度な治療なんかより、温かな手なのに。
見てて、悲しくなりました。
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Unknown (猫の手)
2017-06-15 00:15:16
みんな本当にいいこなの。
身勝手な人間がいる一方で
保護犬を迎えてくれる人がいる。
どちらも人間。
保護犬を迎えることが当たり前になればいいのにね。
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