帰省
2013-11-06 | 日記
先の連休中、実家の福岡に帰省してました。私を今の道に引きずり込んだ父の13回忌でした。
私の帰省に合わせて、高校時代の部活のOBたちが集まることになり、私も参加しました。高校を卒業して以来、一度も会っていない人もいますので、数十年ぶりということになります。
びっくりしたのは、みんながあまりに変わっていないこと。そして、自分だけがやたら老け込んで見えたことでした。いやあ、なんだかなあ。
大変な盛り上がり。楽しすぎました。翌日の法要がつらいほどに。何しに帰ったんだか。ま、法事そのものは、弟の家族と義妹のご両親も来てくれて、甥と姪を中心に、これまた楽しい時間でした。
何かとわいわいやるのが好きだった親父。喜んでくれたことでしょう。
法事のあとは、今は一人暮らしになった母と、福岡市内に家庭を築いている弟、久しぶりに語らいました。弟は泊まりに来てくれました。
母も弟もそれなりに息災で安心。私の方は心配されていないようで(笑)、大丈夫でした。
翌日の帰りは弟に空港まで送ってもらい、私はiPad miniに入れておいた本を読みながら高崎へ帰ってきたのですが、いやに早い。というより、なんだかあっという間に着いた感があり、言葉が何一つ博多弁から戻らないままでした。
楽しすぎた日の思い出が強烈だったのか、とりあえず飲みすぎたのか、疲れが取れませんねえ(笑)。今週は高校の文化祭。PTAもこの期間大忙しなので、ぼんやりはしてられません。周りも放ってはおかないとばかり、メールがいっぱい...。
なかなか切り替わらない気持ちを切り替えながら、またこっちの日常が始まっております。しかし、こんなに切り替わらないのは珍しい。