毎回、解決したと思ったら出し抜かれているっ！ という感じになってきた。取り敢えず、院長とその娘（娘の方はまだ微妙に含む所はある）は一段落ついたけど。妄想パートは入れるタイミングと内容と長さが回が進むごとに激しくなっているっ。これはもうその回で一回妄想パートを消化しないと激しいシーンがあっても信用できないのと、予告も当てにならないぜ。もうこの時点で自称弟嫁の真意をいつ明かすか明かさないか、ぐらいにはなってきている。使用人を手懐けてる女は屋敷内限定で無双にはなった。ただどうなったら解決する話か実はまだはっきりしないからこの女の優位がこの物語全体の中でどれくらいの価値のあることなのかは不明だ。少なくとも勝つつもりでいる登場人物に関しては、全員まだこのゲームがどうやったら勝てるゲームなのかわからず探り合いしている段階かな？ 主人公はゲームに参加してる自覚も無いくらいだけど。
