羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

SUITS

2020-09-30 22:50:27 | 日記

この段で幸村代表がクールダウンして経営者モードで対応を始めたが、自分も蟹を詰めた意識は特に無かったのと、甲斐の方が友人として思ったより怒っていた為に話が拗れて辞める辞めないといった展開になっていた。トラブルメーカーになってきた鈴木には軽く天罰も。去った上杉がもう復讐したいだけみたいになってきていたりもした。最後は和解、と。サラッと触れられたネット会社の買収云々は大手事務所で悪どい仲介をしたら信用に影響しそうな気もしたかな?

半沢直樹

2020-09-29 23:05:00 | 日記




秘書官と代議士が裏切って解決っ。一話で立て続けに裏切ったから中々の急展開だ。秘書官は元々全うな感覚がある事が前以て提示されていたが大臣の浄化っぷりたるやっ。不満は抱いていたから打算的にこのまま飼い殺しにされて場合によってはスケープゴートにされかねない、となって転進するのではなくガチ浄化。属性が真逆のモデルが2人いるからややこしい人物だった。黒幕のあの幹事長も100億円以上個人でガメるってっ!日本の議員活動で目立った役職に就きながらやってのけるのは相当ハチャメチャだ。この黒幕が張り切ったもんで途中から航空会社云々という話から、VS黒幕の潰し合いがメインになっていた。頭取と大和田も着地。頭取も忠臣蔵かと錯覚する凄味ある勇退っぷりだったが、大和田も最後まで独壇場だった。「お前に恨まれたせいでっ」の件はちょっと笑ってしまう。経済小説のヒールの側からしたら絶対大逆転してくる主人公は祟りみたいなもんだからしょうがない。一つの祭りとして楽しいドラマだった。