芳根氏。トマトマスクかパンダマスクがくるのかと思わせてハリネズミマスクっ！ という変化球っっ。
レッドキングっぽいヤツは勢い余って周囲の一般人（往年の格闘ゲームのオーディエンス並に全く逃げないっ！）を巻き込みそうにはなっていたが、ただやみくもに暴れてるだけだったし、トレーニング要員であったし、ジャックの知人でジャックの手引きでもあったようだから、主人公が実力を見せれば「へへっ、中々やるじゃねぇかっ。気に入ったっ！」とか何とかいって味方怪獣化するのかと思ったが速攻でスパーンっ、と首を跳ねられちゃってびっくらこいた。その後の流れも揃ってひゃっほうっ、ナイスファイトっ！ いいよいいよ～っ。て感じで少々困惑っ。一応ジャックが後味悪い、みたいなことは言ってたけど・・・。そしてウルトラ好きアイドルは実はウルトラヘイト少女だったっ。だが作中で初代ウルトラマンが活躍したのは３０年とか４０年前じゃなかったっけ？ ハヤタ達は既に初老になっている。母親が殺された、ってどゆこと？？ 視聴者だけでなくあのアイドルの作中のファン達も（え？ どういう設定のトーク？？）と戸惑いそうな気も？？ 謎が謎を呼ぶ町ゆく人々が全員手ぶらなアニメウルトラマン時空っ。今、一番作中でホットな話題が「俺、空飛べるもんね」「俺は畜生以下の犯罪異星人を躊躇なくぶっ殺せるもんねっ」というのもジワるところだ。うむ、普通の人も一人くらい出てきてほしいゾ？！
引きの強かった投獄されて風邪を拗らせぐでんぐでんになる回。改めてこの流れを見るとよく兄と和解できたな、と。原作がフィクション補正が利き難い信長が出てくるまでは基本的には平和で、命拾いしてるぜ兄ぃっ！
雑誌買ってきた。確認するまで載ってると知らなかった、あぶね。似た名前の雑誌があって手に取り、（あれ？ 付録とか付いてる系だっけ？ こんな女子っぽい雰囲気だったっけ？？ 今号は浜辺が表紙だからか？ ・・・いや、ちがーうっ！ コレ違ーうっ！！）と一人で一瞬脳内だけあたふたしてしまった。芳根氏の写真は一人暮らし設定。最後のマンションから出てくる所は（犬、飼おっかな・・・）的な都会の孤独感が醸し出されていた。KFCはまだまだテイクアウト。いやしかし、さっきチラッと見た池上彰の番組でスウェーデンがノーガード政策で人死にまくりなのに政府と国民に信頼がある風に言ってみたり、やはり人死にまくりのドイツを成功例と紹介してみたり、どんだけやねん。テレビ、こっわっ。マジ殺人電波ですな。皆、あんまりテレビを真に受けるとしまいに人が死ぬから話半分と思った方がいいんじゃない？ まぁよし。久し振りのポップコーンチキンは前より柔らかい気がしたがたまたま揚げたてだっただけかな？ 問題なく旨かった。そんな感じでしたわ。