風吹かばケムシーノっ! 最終回更新しました。途中中断もありましたが無事、完結できました。一週程休んで、また何か別の今度はサックリと十数話くらいで終わる、バトル系じゃないファンタジー小説を書いてみようと思います。その時はまたよろしくお願いします。では、検索すればポンっ、と出てくるので是非御一読下さい。さよなら~
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リカ回。危うい所だったが亀、万年が大活躍。単純に自分を慕ってくる万年を見て上手く向き合えず感じられてもなかった母性を了解し、いずれくる別れも了解し作中でも指摘されていた共依存から脱したリカだった。母もちょっと救われていたかな? 野島作品にそんな詳しいワケでもないけど母子家庭のスナックの母やリスカする少女の様なキャラクターは何人か出てきた気はする。ある種纏めて成仏させた感もあった。どっか『~の様な人々』という視点があるのがリカの親しみ易い部分なのかもしれない。他の3人はそこそこミラクルガールだしね。そのリカも父への幻想はそこそこキていたが。リカはメンバーの中では唯一芸能齧らせてるからそこら辺から少し特異な、自分以上の自分、みたいな感覚も持っている様にも見える。一連の件でねいるのタダごとではない意識の持ち方も改めてチラっと出ていたりもした。環境が作った神の子だな。ネパールのクマリみたいな。あとは、リカの母役として出た奈緒は師匠の仕事だからトチれない所でもあったのかな、と。台詞が所々若い声も混ざっていたが大きな破綻はなかった。女優奈緒はたまに観るとわりと寝不足みたいな顔をしていることが多い印象。睡眠、大事やでっ! 次回は総集編。作画カロリーが致死量を超えてるから致し方なし。
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以前と違って纏めてあっこっちで買い出しするようになったから買い物も一仕事。KFCにも寄れなかった。無念。だがぽっちゃり女優冨田撮影による芳根氏が載る雑誌はGET。この雑誌こんな値段高かったっけ? と軽くビビらされた。アイドル業界のセレブ雑誌や~っっ。写真は『綺麗な先輩』って感じ。いいんじゃないですか。そしてエヴァ公開が急に来た、林原めぐみのエッセイは買えなかった・・。内容を想像するに「色々あったけど、私は元気です」って感じかな? 魔女の宅急便みたいにしちゃったけど!
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にじいろカルテは最終回のみ、更新します。
さて、これまでカオティックに撒かれた材料が収束した回だった。油断するとそのまま最終回になりそうな流れですらあった。「そして2年後・・」とかナレーション入ったりして。取り敢えず母の最初の嘘はそこそこ絶許ッ、案件だったけど、ああいう誤魔化しをペロっと言っちゃう人ではある。母周りの様子のおかしい異変を漫画原作の男がいち早く気付いて一人でギョッとする、というのがルーチン化しつつもあった。出生の事情が判明し、父も劇中には登場。今回の時点でフリーダムな人物だったが、予告によると更に好き勝手するようだ。あの船で殴ろうと父に会いにゆく画が面白い。その後なし崩しになるのが既にバラされている加減が独特。結末はもっとポンコツなことになるようだ。整体師の男は何もしてない上に意味深な事情の開示までしたのに突然関心が薄れ、避け、忘れられてゆく、という残酷なことになっている。ドラマでは中々無いフラれ方。積極的にフる行動も描写すらない悲しみっ。次回、悪足掻きはするというがより悲しみを深めそうだ・・。