ある程度は優秀なはずなんだが、隠しきれない君枝の息子の手下感。これはさくらの尻に敷かれているというのとはまた違うというか、ちょっとキアリス攻略自体が二人のプレイみたいになってるとこあるよね。ある意味新しいヒロイン像ださくら。ちょいワル。めっちゃ女を使うし、すみれ達の前では志的なことを言うけど、一番燃えているのが『君枝の息子を操ってこのゲームに勝つっ!』だからさ。高校時代も手強かったが、大人になってさらに強力になった。やっぱり書き手はすみれ達のようなシナモンティーを嗜むような人達より、さくらみたいなゴリゴリしている人間の方に筆が走るタイプなんだろなぁ。
大苦戦の月9に出ているチビ太。もしくは豆太。何かいい画像ないかと検索した結果、出てきたのがコレ。焼き氷を前に野生の本能が目覚めた場面。甘党らしい。見た目通りやな。芸能界に常に一定数生息している『ホビット族』の内の1体。同じホビット族でもそれぞれ役割分担して世に出てきている様子。こんな感じだが、この娘も自分の役割探し中なんじゃろな。
壮大が壊れたと思わせて、攻撃に転ずる前に前回辺りからちょっとヤケ気味の弁護士に一撃粉砕されていた。どういうことやねんっ。せめて「俺は諸々不本意なんだっ!」とかなんとか沖田か深冬に意思表示してからノックアウトされればまだ浮かばれるだろうに、哀れなヤツ。羽村からも切るタイミング計られてる状態だ。演者からするとホント珍しい役やってる気がするが、映画ではそうでもないのかな? 治療パートはあまり患者に触れない話が多い中、題材から今回はさすがにスルーはできず、標準仕様の医療ドラマに比べるとあっさり気味だが最低限度直接関わってもいた。専門医ともちゃんと連携するぞ、という話でもあった。すぐ検査すると盛り所がないからやたら検査拒否されてもいたがね。真面目な件だった為、強気セクシー眼鏡女医はやんわりその場にいない配置だったりもした。まぁしょうがない。往年のGTOに出てくる鬼塚反対派のモブ教師その1、みたいなキャラ付けだもんね。ふふふ。深冬の手術法はとうとう見付かったが今度は沖田の父が倒れる展開になるようだ。このドラマ、身内が病弱過ぎるぜ。誰かレギュラー陣の中に効果の薄いデスノートに名前を書きまくってるシリアルキラーがいるのかもしれんぞ?
もうちょっと幼く描いた方がよかったな。子供顔難しいっ。映画では安定マスコットポジだが妹分として完全にアスナに攻略され、最終戦では珍しくボッコボコにされたりもしていた。あれで生き残ってるくらいだから何かチートアクセサリーを装備してるのかもしれないね。