羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

終わりのセラフ

2015-05-31 19:16:58 | 日記
弓、強ッ! エフェクト無しの素朴描写でも弓、強ッ!! ヘリ落とし過ぎ! あれ、中に吸血鬼詰まってんだろ? 吸血鬼軍も大概ブラック組織だ。またヘリも弱いのかと思ったら、近付くと結構な戦力だったりする。どっちやねん。与一の武器有利なんだな。でも主人公の仲間だから今後もひたすら弓で白兵戦に参加するハメになるんだろう、哀れ。
クルル嬢はミカエラを育てるのに相当血を分け与えている。ミカエラの弁当フラスコを見る限り、結構たくさん飲むぞあいつ。人の血を飲むクルルの血は飲むのは有りって、ミカエラは甘い考えだね。ペットにしては主人の血を飲む悪いペットだ。それとも赤ん坊か? 倒錯しておるな。
パワーアップがドーピングなのな。しかもなんかコスパ悪いドーピングだ。テラフォーマーズの注射より効率悪いぞ? 効果発動まで10秒って、どのタイミングで使えば? 火星業界なら即全滅だな。
どうもオリジナル展開多かったようだ。たぶん原作では出番の少ないであろう眼鏡とツインテ女達に出番が作られた感じじゃないか? 眼鏡無双とツインテ無双が発生するのか? 眼鏡からビーム出すかもな。
予告だとグレン班がミカエラにボコられる感じだが、上位吸血鬼とそんな力の差あんの? パワーバランス極端だなぁ。どーやって埋めるんだろ? やっぱ、気合いでなんか知らんけど勝っちゃう感じか。まあワンピースみたいに延々と勝てないっていうより、多少強引でも話進めたほうがポジティブな気はするかなぁ。

ドS刑事

2015-05-31 19:16:48 | 日記
そんなガッチリ見られてる感じじゃないから、裏番組の影響をモロに受けるようだな。前回は前後の番組諸とも裏番組にかなり削られたようだが、今回裏、なんか強いのあったっけ? 特に無けりゃ視聴率上がるんじゃないか? ま、いいか。
いや、しかし! 脚本体制が単独に戻って当然だが前々回の痴漢冤罪のテンポやキャラに即リセットされたようだ。もうふわっふわだぜ? パンケーキどころじゃないぜ、ふわっふわだよ。もう警察が探偵事務所としても成立しているかどうか怪しいレベル!
伊武メイン回だが、伊武の扱い! 今回の原作の話はどんなもんだったんだ? 正解がわからない。母親のマヤの父の元彼設定もどうしたかったんだろうか? いやー、参った。かなり奇作だ。この脚本家、何者だろうか? ただ者ではないぜ!!

天使と悪魔-未解決事件匿名交渉課

2015-05-31 19:16:37 | 日記
今回から見たが、超人弁護士モノというより未解決事件を再捜査する特殊刑事的な話なんだな。最後、蒔田の方が司法取引持ち出してどっちが弁護士だよって話になったが、これまでの流れがあると、茶島に感化された感じなのか? 茶島の方が警察っぽかったが、元検事で本筋の事件が進んできて検事的な意識に戻ってきてたのかな?
画家が全てを失い、事情が考慮されなければおそらく死刑。考慮されても年齢的に生きて出所は難しい。虐待から救われた娘も苦しい選択、と中々ほろ苦い結末だった。相棒的な倫理観は逸脱しているが、相棒的な倫理観自体ちょっと胡散臭いとこあるからね。
事件の捜査そのものはわりと簡素で、捜査一課ちゃんとしろよって感じだが、ドS刑事を見た後だと貴族の仕事に見えてくるから不思議。特殊設定モノは特殊設定が成立してること自体を前提にしているが、大体ギャグやサブカル的な演出でごまかすがこれはわりにシリアスだから、もう少しリアルにやれっていう突っ込みが入りやすいところもあるのかもしれない。それもドS刑事を見た後だと、気にならないけどさ。あれを見るとかなり麻痺してくる。今回の爆弾処理の凄まじさたるや!
脚本家が複数いるから他の回はまた全然違ったりしたのかな? もう最終回だが、見ときゃよかったな。今期どのドラマも始まるの遅くて、全体的に入り損なったぜ。

ジョジョの奇妙な冒険~スターダストクルセイダース~ 1

2015-05-30 22:45:11 | 日記
軽く手を叩いてみせるDIO。「おめでとう、ポルナレフ。妹の仇は討てたし、極東からの旅もまた、無事ここにたどり着けたという訳だ」「ケッ! 祝いになんかくれるっつうなら、テメーの命をもらってやるぜ!」側のカーテンを引き寄せ、口に溜まった血を吐きつけるポルナレフ。「フフフ、一つチャンスをやろう。その階段を2段降りろ、再び私の仲間にしてやろう。逆に死にたければ、足を上げて階段を登れ」「俺はお前に会った時、心の奥底までお前の恐怖の呪縛と巨大な悪に屈服した。あの時、俺は負け犬としての人生を歩み始めた訳だ。死よりも恐ろしいぜ! テメーに利用されることへの欲求だけの人生なんてなぁ!」カーテンで鼻血? も始末するポルナレフ。「だが今、恐怖はこれっぽちも感じない。俺に有るのは闘志だけだ! ジョースターさん達と会って、この45日余りの旅と仲間の死が、俺の中からお前への恐れを吹き飛ばした!!」舌舐めずりするDIO。
「本当にそうかな? ならば、階段を、昇るがいい」ポルナレフは拳を握り締め、階段を1歩登った!「そうか、そうかポルナレフ。フフフ」笑い出すDIO。「階段を降りたな。このDIOの仲間になりたいという訳だな」「ぬ?!」階段を昇ったはずのポルナレフは、階段を降りていた!!「なぁ?」再び階段を昇るポルナレフ。だが、次の瞬間降りている!「な、なんだぁ?! 俺は階段を、1歩確かにッ」「どうした、動揺しているぞポルナレフ。動揺する、それは恐怖しているということではないのかね? それとも、昇らなくてはならないと心では思っているが、余りに恐ろしいので無意識の内に逆に体は降りていたといったところかなぁ?」「馬鹿な! 俺は今確かに、階段を昇った!! くッ」階段を駆け上がるポルナレフ。だが、即座に元いた位置より降ろされているポルナレフ!(何をしたんだ、スタンド? まさか)
     2に続く

ジョジョの奇妙な冒険~スターダストクルセイダース~ 2

2015-05-30 22:45:04 | 日記
獅子、山羊、鷲、女に囲まれた奇妙な男の図案の21番目のアルカナ!(ザ・ワールド!! 一体、これは?)「ポルナレフ、人間はなんの為に生きるか? 考えたことがあるか? 人間は誰でも恐怖を克服して、安心を得る為に生きる」DIOはどこからともなく出現した椅子に座った。「名声を手に入れたり、人を支配したり、金儲けをするのも安心する為だ。結婚したり、友人を作ったりするのも安心する為だ。人の為に役立つとか、愛と平和の為だとか、全て自分を安心させる為だ。安心を求めることこそ人間の目的だ。そこでだ、私に仕えることに、なんの不安感があるというのだ?」息が荒いポルナレフ。「他の全ての安心が簡単に手に入るのだ。今のお前のように、死を覚悟してまで私に挑戦することの方が、不安ではないかね?」(まさか! 無意識の内に俺が屈服しているだと?)
「お前は優れたスタンド使いだ。殺すのは惜しい。ジョースター達の仲間を辞めて、私に永遠に仕えないか? 永遠の安心感を与えてやろう」(このままではまずい。アヴドゥル、イギー! 俺に勇気をくれ!!)「く、くどいぜDIOッ! 俺は元々死んだ身!」上段の踊り場に飛び上がるポルナレフ。「テメーのスタンドの正体を見極めてから死んでやるぜ!!」ポルナレフはシルバーチャリオッツを出現させ、三階のDIO目掛けて突進させた!
「ならばしょうがない」DIOは少し笑って、立ち上がり、人型スタンド、ザ・ワールドを出現させた!「死ぬしか無いなぁ、ポルナレフ!」「それがザ・ワールドか! 来ォいッ!」「無駄無駄無駄無駄ァッ!!!」2体のスタンドが階段の途中でかち合う寸前! ドォンッ!! ポルナレフの側の壁が崩され、夕陽が射し込んだ! ザ・ワールドを戻し、日を避けるDIO 。夕陽を背に現れたのはジョセフ、承太郎、花京院!!「ジョースターさん!」
     3に続く