羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ボク、運命の人です。

2017-06-11 21:13:05 | 日記

 神ではなく一郎だったか。しかし一郎とは別に神もいるらしい。ややこしい。誠も即、ツッコンでいたがタイムマシンがあるなら過去に戻って隕石に対応した発明を完成させればいい気もするが過去に戻るのは神の力で、神は自然の成り行きで人類が隕石を克服する形でなければ認めない、ということなのかもしれない。記憶を消すとはいえ、使徒を過去戻して誠と晴子の結婚を速めてる時点で自然ではないけどね。一郎との会話ではタイムスリップの詳細は色々ツッコまれても微妙にはぐらかされていたけれど。ともかく後はプロポーズするばかりだが、すぐに肝心のプロポーズしなければならない理由を忘れてしまっているからヒントはもう出さないにしても今、記憶消さなくても、とは思った。この設定ならむしろ未来で人類救済に失敗した一郎を主人公に、中々結婚しない過去の両親を神の試練で真相を知らせず未来の秘密道具的な物は毎週『一つ』しか使わずに、期限内に結婚させる為に悪戦苦闘する話でも面白かったんじゃないかな? 毎週、ミッションを与える為に神を出現させたり秘密道具を使わせるとCG等で予算と手間がヤバい事になりそうではあるが。ともかく次回で終わり! 間に合うにしてもどんな風にして成功するのかに注目ですな。

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